みかんの日々日記

日常のことを綴っています

一夜明けて

今日は振替休日。
旦那がいなくて、子どもが二人というのはなかなかストレスの溜まる状態です。
しかも風邪で声出なくなってるし...。
熱がないのが幸いですけどね。
長い休みなら、覚悟決めて相手するんですけど、一日くらいだとね...。
なんか昨日は8時に子どもと一緒に寝てしまいました。
疲れるんですよね〜、親も。
当日までは気が張ってるんで、終わるとがっくり来ます。


さて、昨日の様子ですが、年少年中はちらほら普段着程度の子もいましたが、年長さんになると、ほぼスーツでした。
まぁ、入学式用に買うし、一回しか着ないんじゃもったいないから着せようかと言う親の思惑もあるかと思いますが...(^^;)
女の子はやっぱり華やかですね〜。
一応、華美な服装は周りに迷惑がかかるし、本人も動きにくいので着せないようにという決まりはあるんですが(ステージは狭いし、楽器を置いたまま移動するので、膨らんだスカートなんかは邪魔なのです。)色が華やかなので、やっぱり派手ですよね〜。
髪の毛もキレイにカールして結んだり、おだんごに大きなお花の飾りが付いていたり。
お母さん、朝忙しいのにご苦労様です...。
ズボラな私はやっぱり男の子の母親で良かったかも〜と思う瞬間(笑)
男の子はほとんどスーツだし、スーツじゃなくてもやっぱり色が黒、青、グレー...みたいな感じなので、女の子がいないとほんとにステージが地味ですね(^^;)
今までのいろいろなイベントで、園児たちを見ていて思ったんですが、やっぱり同じ年でも体格にはすごい個人差があるんだなということ。
ショウなんかは年中でも大きい方なので、年長に混じっててもわからないくらい。
逆に、年長さんでもすごい小さくて細い子もいるし。
親は赤ちゃんの頃から大きいとか小さいとか気にするけど、このくらいになるとそんなに気にする事ないんだなと思います。
小さくて、食が進まなくても元気に育ってれば大丈夫!
まぁ、あんまり好き嫌いが多いと、給食とかで苦労しますけど、それは本人の問題なんでね(^^;)
けっこう幼稚園で給食の日になると、行きたくないとごねる子がいるらしいですけど。
私も給食嫌いだったな...食が細かったし、昔の給食って今に比べておいしくなかったしさ〜。
今の給食なんて、あんなにメニューも豊富でおいしそうなのに食べられないなんて贅沢だ!とか、思っちゃうんですけども...。


実は私は揚げパンもごはんも経験なしです。
なんか田舎の学校だったせいか、同じ世代の人たちと話してても給食の話だけは合わないんですよね。
パンは普通のコッペパン的なものと食パン、ロールパン以外はほとんど出なかったし、いわゆる「ソフト麺」というものも知りません。
毎週水曜日が麺の日で、ラーメン、うどんが既に汁で煮込まれた状態でおかず入れに入って来ました。
かなりの確率で、給食係が入れ物をひっくり返し、給食が足りなくなる事件が起きました(笑)
あとは冬至のカボチャだんごが入ったお汁粉とか、なぜかおかずの器に入れられるフルーツポンチとか、印象深いものはありますけど。
私が一番好きだったというか、今になって時々食べたくなるものは、「カレーシチュー」。
見た目はカレーなんですけど、ごはんがないんで「シチュー」と無理矢理表記したのか...謎なんですけど、カレーもあったんですよメニューに。
だから違いは何かと言えば、あまり辛くない事と、お肉じゃなくてコンビーフが入ってたんです。
カレーなんだけど、カレーじゃない、不思議なものだったんですが、なぜか急に思い出して食べたくなったりします。
あと近くに、今は名前が変わりましたが当時「雪印」の工場があったせいか、デザートメニューがすごく豊富でした。
プリン、フルーツゼリー、ミルクゼリー、ババロア、ワインゼリー(もちろん名前だけでワインは入ってません。色がワイン色だったからぶどうかなんかかな〜?)等々。
2週間に一度くらい、こういうデザートが出てました。
そうそう、牛乳も高学年で一度テトラパックになったのに、中学校に行ったらなぜか瓶牛乳に戻りました。
多分「雪印」の方針か...。(リサイクルしやすいから)
ミルメーク、好きだったな...ちょっと飲んでから入れないと溢れるんだよね...。
そう言うわけで、パックの牛乳はほとんど経験がないので、旦那に「パックの場合ミルメークはなかったのか?」と聞いたら「液体のチューブ式(?)のようなものが出た。」と。
時代は進化していた...orz(あ、旦那の方が年下です。)