楽だけどあとが大変だったり

昨日はなんとも騒がしい一日でありましたが、それなりになんとか大きな問題も無く過ごしました。
一番、昨日の状態に貢献してくれたのは...ピコ！
今はビーナとかに変わってるはずですが、一昔前に発売されたテレビに繋いで使う子供用玩具です（キッズコンピュータのはしり）。
もう子供大きくなって使わないからと友達に貰った本体と、ドラえもんとしまじろうのソフトが各一本。
古いので接触が悪くなってたりするのですが、とりあえず遊べれば大丈夫！
だいたい子供はゲームやパソコンが好きなものですが、ウチの子たちも案の定ハマります。
ほっとくといつまで〜もやってるので、時間を決めて、テレビを見てない間に交代で一時間くらいを目安に。
なかにはゲームもありますが、ちょっと難しかったり接触が悪くて上手く使えなかったりするので、お絵描きのコーナーが一番気に入ってるようです。
パソコンに入ってるペイントと何ら変わりはない機能で、いろんな色が使えるし、模様なんかも出せるので楽しいみたいです。
「おえかきせんせい」みたいなおもちゃが大好きでよく遊んでるのですが（ウチで買った廉価版の偽物はやっぱり質が悪いのか、すぐに破れて中に入ってる油のような液が漏れ出て来たので、一年足らずでダメになっちゃいました。）こっちの方が色も出るし、好きな絵が描けるので夢中です。
コタの方はまだ今イチ使い方がわからないようなので、５歳くらいからが対象年齢なのかな？
今は夢中で「やりたい」というので、一日一回に制限してやらせてます。
一応、他にもピアノや、興味の対象があるので、そればっかりということもないようですが、これがやっぱりDSとか小型ゲーム機だったりしたら、いつまでも離さないんだろうな〜と思うと、やっぱりそう言うゲーム機はできるだけ後回しにしたくなりますね。
周りの子供たちが持ってると欲しくなるんだろうけど、せめて高学年くらいまでは持たせたくないです。
学習ソフトなんかも出してる巧妙な手口に乗らないようにしないと＾＾；