思い出し追記

昨日の夜、椅子の上でゴロゴロしながら暴れてたコタが、椅子の前に座って遊んでたショウの背中を蹴ったのです。
そろそろ謝ることもしっかりできるようにならないといけないので「おにいちゃんにごめんなさいでしょ」と言ったら、怒られたと思って気に入らなかったらしく号泣。
そこで甘やかしてはならんと「コタがそこでバタバタしてお兄ちゃん蹴っちゃったから、お兄ちゃんが痛いんだって。痛いって言われたらごめんなさいしなきゃだめでしょ」と言ったら、しばらくして泣きながら「おにいちゃん、ごめんね〜」と言いました。
ショウが「いいよ」と言ったんだけど、聞いてないのか「おにいちゃんごめんね〜」を言い続けるので「おにいちゃんいいよって」と言ったら、勘違いしてごめんねの次にそれを言えと言われたと思ったらしく「おにいちゃんいいよ〜」とまだ泣きながら言ったので、もう家族中大笑い。
「違うって！おにいちゃんがいいよって言ったからもういいよって」と言ったら自分の勘違いに気づいたらしく半分泣きながらも「でへへ」と照れ笑いしてました。
なかなかうまくいかない３歳児ですが、こういう気の抜ける瞬間もいっぱいあっておもしろくもあります＾＾