みかんの日々日記

日常のことを綴っています

できること

昨日、旦那が義母の生活を心配してあちこち問い合わせたところ、北海道→関東の荷物は数日遅れるかもしれないけど届くということでしたので、少し食料品を送りました。
こちらでも棚にお米がなくなっており、普段はそれほど売れないと思われるペットボトルの水などもほぼ空っぽ(北海道の場合、水には不自由することがほとんどないのでほとんど買う人はいない)。
しかたないのでパックのごはんと缶詰やふりかけ(停電でも食べられるように)、疲れたときや小腹を満たすのにお菓子などを送りました。
隣で同じようにパックのごはんを買っていくご夫婦がいたので、こちらの買いだめは内地の家族や親戚に送るためのものかもしれませんね。
まず食べるものがないと心配ですもんね。
今朝、買い物に行ったら少量パックのお米が置いてあったのでひとつ買ってきました。
この辺ではもう買いだめも終わったのか、棚に商品が並ぶようになりました。
入ってくるものがどのくらいで復旧するのかわからないけど、当分は大丈夫そう。


今朝のズームインで、避難所で懸命に働く子供たちを見て、日本の未来は明るいなと思いました。
食料を配ったり、新聞を配ったり、自分たちの将来もなかなか見えてこない中、自分たちに出来ることは何かをきちんと見いだして笑顔でやれることをやる。
立派すぎて頭が下がります。
どうかあの子たちを含め、被災している人たちがほんとうに笑顔を取り戻し、安心して生活できる日が一日でも早く訪れますように。