みかんの日々日記

日常のことを綴っています

振替休日

昨日参観日だったので、今日は振替休日で子供たちは休み。
親は休みじゃないのにねぇ...。
授業時間が増えたんだし、振替休日はなくてもいいよ...ってわけにはいかないんですかねぇ^^;
あ、実際学校によって増えた授業時間の消化の仕方には違いがあるようで、ウチの学校では今までの一週間単位の授業時間を単純に1時間〜2時間増やしてますが、長期休みを一日短縮して、授業時間は今までと同じという学校もあるようです。
長期休みが短くなるというのも、親に取ってはちょっと嬉しいですが、子供は不満なんだろうな〜。
私たちは土曜日半日授業のあった世代なので、土曜日学校にしてくれてもいいのにと思いますが、きっとそうなると先生方の負担が増えるんでしょうね。
先生にも休みは必要だし。
で、昨日の懇談で話したことなどを少し。
それほど面白い話でもないと思うので、興味ある方は続きを読むからどうぞ。

私はショウのクラスに出ていたので3年生の話ですが、家庭学習の目安は3年生は一日30分程度だそうです。
ショウの場合、チャレンジをやっているのでそれが15分くらい、宿題が金曜日以外は毎日出るのですが、プリント一枚程度なので5分かからないくらい。
そうなると、もう少し市販の問題集などで、漢字の書き取りや計算問題の復習などプラスしてもいいかもって感じですね。
普段の家でやっている勉強なども先生に提出して見てもらうようにしていいそうです。
そうすれば普段の勉強でももっとていねいに字を書けるようになるかも。
私はとにかく字が雑なのが気になるのですが、親しか見ないと思ってるとほんとにひどいんですよね〜。
やり直しさせてもその場限りだし。
これから習字も始まるので、もう少し普段からていねいに字を書けるようにしてほしいと思います。
3年生になると習字セットとリコーダーを買わなければなりません。
学校での斡旋もあるのですが、習字セットはイオンのほうが安かったのでそちらにしました。
数百円の違いなら気に入ったものを持たせても良かったんですが、内容は同じなのに1000円くらい違ったので、ショウに「これとこれなら1000円も違うよ〜。」と言うと、最近お金の価値がわかるようになったショウも「うん、これでいい。」とイオンの習字セットで納得してくれたので。
リコーダーのほうはイオンにあったのがヤマハので1200円位していたので、こちらは学校斡旋のほうが900円と安かったので、学校で買うことに。
2種類あって、ひとつは全体が白いアウロスのもので、こちらは転がり防止の爪がついているらしいですが、ショウはもうひとつの白と焦げ茶のツートンのゼンオンのものが気に入って、そちらにしました。
黒いほうがカッコいいんだって^^;
ソプラノリコーダーはジャーマン式(G)とイギリス式(E)があるそうですが、今年はジャーマン式で統一だそうです。
そんな種類があるなんて知らなかったよ...。
調べてみたら、どうやらジャーマン式のほうがハ長調に置ける運指が簡単らしいです。
イギリス式っていうのはバロック式のことらしく、こちらのほうはアルトリコーダーで私は使ったことがあります。
なるほどね〜。
そういや、ソプラノとアルトとどうして運指が違うのかって不思議だったんだ〜。
ソプラノでもどちらの方式もあったけど、小学校で習うのはジャーマン式だったってことなんだ。
勉強になりました。
毎年、生活発表会で3年生は劇の中でリコーダーの演奏があったのですが、去年の3年生はリコーダー演奏がうまく出来ず、太鼓演奏になったそうです。
それを聞いて、今年の3年生はリコーダー演奏できるのかと、そこばかりが気になり始めました^^;
私は手が小さいほうだったので、リコーダーはソプラノもアルトも指がギリギリで苦手でした...。
すぐにピー!って変な音鳴らすんだよねぇ。