みかんの日々日記

日常のことを綴っています

おはなし会です

おはなし会があったのですが、学校の方の都合でいつもは20分ある休み時間が10分しか取れず、1つだけしか読めませんでした。

どこいったん

どこいったん


これ、外国作品ですが、長谷川義史さんが訳をしています。
なので関西弁です。
実際に大阪出身のお母さんが読んでくれたので、とてもリズムよく楽しく聞けました。
方言がしゃべれるお母さんがいると、いろいろ読む本にも味が出ますね。
おはなし会の後は、大型紙芝居のチェックなどして、読書週間で使えそうなものを調べました。
ついでに、これは今後絶対読書週間ではできないだろうというものが出てきたので、来週のおはなし会でやろうと思います^^
読書週間は11月なので、夏の話はできないんだよねぇ〜。
いや、できないわけではないんですけど、やっぱり季節感って大事ですからね。
今この時期だからって言う臨場感って、演出しなくても実感わきやすいものじゃないですか?
子供の場合は特に、暑い夏に冬の話をしても実感がなくて乗ってくれないのです。


で、図書館でいろいろ話しつつ、新しい本を物色してたら、これ面白そう♪っていうのがありました。

ほげちゃん

ほげちゃん


お父さん、牛になる (福音館創作童話シリーズ)

お父さん、牛になる (福音館創作童話シリーズ)


「ほげちゃん」は、こんな外見ですが実に悪です(笑)
「お父さん、牛になる」のほうは絵本ではないのですが、大人が読んでも面白い!
お父さんが急に牛になっちゃったんです。
で、子供達はショックで大好きなハンバーグも牛乳も食べたり飲んだりできなくなったり。
最初の目次読むだけでもかなり面白いですよ。