忘れんぼは遺伝か
今朝、コタはスキーがあるので板を持って行く日、ショウは書写があるので習字セットを持って行く日だったのですが、ショウはコタのスキーはしっかり覚えていたくせに、自分の習字セットは忘れそうになって玄関出たとこで思い出して取りに戻ってきました。
人のこと構ってる場合じゃないって!
とか言いつつ、昨日の昼間にショウのチャレンジの努力賞が届いてて、帰ったら渡してやろうと思ってたのにすっかり忘れてたのはこの私。
どっちもどっち、お間抜け親子でございます。
昨日読み終わった本。
- 作者: 小路幸也
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2010/08/31
- メディア: 単行本
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おばあちゃんが亡くなり、孫娘に残されてた手紙。
その中にはおばあちゃんとその友達2人が所有者になっている古い西洋館の権利書と古びた鍵が一本。
それからおばあちゃんから託された手紙。
西洋館にまつわる謎を解き明かすとそこには...。
おばあちゃんの娘時代と、孫娘達3人の生活とがオーバーラップしながらラストへと続いて行きます。
瑞々しくも悲しい、でもそこには幸せもあり、なんとも切ない物語。
今週はいっぱい本を借りてるので頑張って読まないと!
2冊は楽勝だけど、一冊は難関。
2週間で読み切れるかなぁ〜。