みかんの日々日記

日常のことを綴っています

長男がいない間に気がついたこと

金曜日は通常通りの登校日。
旅行はとても楽しかったようで、あれこれと思い出しては思い出話をしてくれます。
無事に行けて良かったね。
さて、長男がいない間、疑似一人っ子生活だった次男くん。
子供が1人減ると楽だったりしますが、それは次男がいなくて長男がいる場合に限ることでした^^;
どういうことかというと、まぁ3年生くらいになると普段は長男が相手をしてる訳で、あまり親が干渉することは少ないんですよね。
で、長男がいない間...次男がしゃべる、しゃべる、しゃべる〜!
もう息つく暇もなく、一日中話しかける訳です。
そうか、普段は気がつかなかったけど、このおしゃべりに毎日長男が付き合わされてる訳だ...。
起きてる間、ほぼひっきりなしにしゃべってました。
しかもしゃべり上手くないから話が無駄に長い。
話の流れが右往左往したり逆行したり、辛抱して聞く訳です。
修行です。
まぁ、こうしてたまにはお一人様ずつ相手をしてやることも必要なんだろうな〜。
回復休暇中は長男と午前中は2人っきり。
こちらは旅行の思い出話など聞きながらのんびり。
思い起こせば、小さい頃は長男の方がおしゃべりだったなぁ〜。
2人ともあまりしゃべりは上手くないので、聞いてても意味がわからなかったり、結論が出るまで長いのでイライラしたりもしますが、自分のことをしゃべってくれるこの時期、貴重なものかもしれないですね。
そのうちに全くしゃべってくれなくなっちゃったりするのかなぁ〜。
そうならないように、普段のコミュニケーションとか、話がしやすい環境を普段から整えておかないといけないですね。
...って、思いつつも何かをしている時に何度も話しかけられると、ついイラッとして「なによ!あとにして!」ってなってしまいます...反省。