読書週間2日目
今日は1年生、2年生、支援学級の3公演。
以前は1、2年生まとめて体育館でスペシャルという形でやっていたのですが、どうも体育館は声の響きが悪く、マイクを使うと音が割れて聞き取りにくいため、今回他の学年と同じように会議室で一学年ごとにやりました。
読んだ本はこちら↓
- 作者: ふくだとしお
- 出版社/メーカー: 新風舎
- 発売日: 2003/02
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- 作者: とりやまみゆき,中の滋
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2007/05/10
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- 作者: 谷真介,赤坂三好
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どれも短めなので、つなぎにお話を多く入れました。
関連本紹介や、卵料理、干支の話など。
「うしろにいるのだあれ」は、私がおはなし会に入って初めて作った大型紙芝居で、思い出深いものです。
他の大型と違い、ペープサート等も使うので、紙芝居の台ではなく、人形劇の台を使って手で押さえて終わった紙を上に引く方式。
押さえるかかりは腕がだるくなります^^;
でも、だあれ?と聞くと反応が返ってくるのが楽しい。
以前やった時には、ちゃんと出て来る動物の名前が返ってきてましたが、今年はリスのしっぽを見て「木!」とか、ネズミのしっぽを「へび!」とか、意外な答があって面白かったです。
そう見えるのか???でも木は動物じゃないし!
あれこれたまごは関西弁の文章が面白かったのか、大ウケ。
十二支のお話は真剣に聞くなど、今年の1〜2年生はメリハリがすごくきちんとしてました。
支援学級は教室に入ってお話を読みました。
昨日もやったオニじゃないよおにぎりだよを一発目に。
あとは他と同じ、たまごと十二支を。
オニはこちらはこちらでまた反応が違っておもしろかったです。
さて、次は来週です。
火曜日に6年生、金曜日に5年生で終了。
この2学年はそれぞれの教室での読み聞かせになるので、また違った感じだと思います。