みかんの日々日記

日常のことを綴っています

地元の雪まつり

子どもたちのために、地元町内で催されている雪まつりに行ってきました。
今年で第6回と、歴史は浅いですが、自治の方が作った大きなチューブすべりや、雪像作り、雪合戦大会など、子どもたちが喜んで参加できる催し物です。
毎年、小学校の教職員の方が雪合戦の選手及び審判として参加しており、コタの担任の先生も参加しているので、今年はクラスで雪像を造るので、参加してくださいと案内があったのです。
コタが行きたいというので、家族で行ってきました。
集まったのはクラスの女の子半数くらいと、男子もチラホラ4〜5名。
クラスの女の子が考えたと言うキャラクターをみんなで作りました。
カメラは持って行ったのですが、首に下げて雪像作りをしていたら、カバーの中に雪が入ってしまい、水没状態だったので電源入れられず。
故に写真は無しですorz
ちゃんと上着の中かポケットに入れておくべきだったよねぇ...。
で、この雪像は最後に採点され、優秀賞など表彰があるそうですが、最後までいなかったので結果はわかりません。
雪像ってね、雪を固めて形を作ると思うでしょう?
実は最初に雪で四角く柱を作っておいてがっちりと固め、それを削って作るの。
そうしないと、北海道の雪は固まりにくいし、強度もないので崩れやすいんです。
しかし、このガチガチに固められた雪を削るのは一苦労。
3年生の子どもたちではなかなか難しい作業です。
なんとか先生の力も借りて、2時間ほどで完成。
私もガリガリと小さなシャベルで表面をならす作業などしましたが、今日は腕が筋肉痛。
仕事なのに、大丈夫か^^;
先生が完成後に写真を撮ってくれたので、後日お便りに載ると思います。
久しぶりに子供と雪遊びなんてしたなぁ〜。
自治の方のご好意で、参加者には豚汁が無料で配布されて、持参のおにぎりとともにお昼ごはん。
子供たちは雪像作りの他、チューブすべりやみかん拾いなどにも参加して楽しんだようです。
今日は私が仕事の間に旦那とスキーに行くと言う子供たち。
元気だねぇ〜。