無事に卒業式

本日、ショウは小学校を卒業しました(ノω・、)

まずは玄関で受け付けをして保護者控え室へ。

ここには卒業制作の陶芸と、お手紙が置いてありました。

黒板にこんな可愛い飾り付け。

陶芸。

他の子は普通の小鉢のような形が多かったので、周りの保護者の方に「すごいね〜、星型！」と褒められました。

釉薬は、陶芸の先生が形を見てそれぞれに考えてかけてくださったそうです。

とてもきれいに仕上がってました。

お手紙は、始まる前に見たら危険なので…って、実は前日に、「これ、いらないプリント。」と渡された中に、ほんとに重要なものはないのかとチェックしてたら、中に下書きの原稿用紙が混ざってて、もう中身を確認済みだったのでした。

すでに一泣きしましたよ。

迂闊すぎるわ〜、うちの長男！

もっとしっかり隠して！

そんなわけでしたが、式はとても感動的でよかったです。

証書と記念品は、受け取ったら親の席まで持ってきて渡してくれるのですが、そのときに「いつもありがとう」と挨拶され、もうダム決壊。

その後、在校生が、学年ごとに立ちあがって呼びかけから、歌のプレゼント。

卒業生から在校生への呼びかけと歌という、お母さん泣きタイム。

そして退場と、つつがなく終了。

入場曲は「威風堂々」退場曲は「Ｉ was born to love you」でした。

学年のテーマが「全力疾走」だったので、同じ目標を掲げた日ハム稲葉選手がバッターボックスに入る時のテーマ曲を使ったんだそうです。

あと、証書の授与のとき、横の大型スクリーンに、モニター画面で子供たちの顔が見えるように映し出されてて、今時だなーと。呼ばれるのを待つときも、校長先生の方じゃなく、 生徒や保護者のいるほうを向いて待っているのもちょっと驚きでした。

式が終わった後に、教室に行って、先生と記念撮影。

なにか寂しくなったのか、泣きべそ顔の我が子。

生徒はほとんどが同じ中学校へ持ち上がりだけど、先生とはお別れだから悲しくなっちゃったのかな。

大丈夫！また逢えるよ！

卒業おめでとう。

そしてここまで大きくなってくれてありがとう。