北海道でエアコンがない件
ぶわこさんの疑問にお答えして。
北海道の一般住宅には、ほぼエアコンはありません。
理由としては、まず湿気が少ないこと。
夏場暑くても、窓全開していれば、湿度は40%以下になります(我が家計測ですが)。
日中は気温が上がっても、朝晩はグッと気温が下がること。
寒暖差が10℃以上あるのが普通な北海道。
最高気温が30℃近くても、夕方から明け方にかけては20℃以下ということも稀ではなく、夜、寝苦しいほど暑いというのも、ここ数年くらい。
寝始めは暑くて上掛けを掛けずに寝ていると、朝方寒くて目が覚めます(^_^;)
田舎だからかもしれないけど、窓開けて寝られるというのもあるかもしれませんが。
この寒暖差があるから、メロンなどは糖度が上がるんだそうです。
さらに、冬場はエアコンくらいでは寒さに対抗できないので、エアコンの暖房機能が不要なこと。
北海道の冬にエアコン暖房しようとすると、とんでもない電気代になるんです(^_^;)
通常は石油ストーブが主流。
最近の新しい住宅では、セントラルヒーティングで全館暖房になってます。
一ヶ所だけ暖房が無いと、そこだけが冷えて結露が発生するので全館暖房が理想なんだそうです。
こたつもほとんどないのは、寒過ぎてそれだけで暖まれないからです。
北海道あるあるのエアコンなし編でした(^-^)
今後もなにか疑問がありましたら記事にしていこうと思います。
昨日の晩ごはん。
トラウトサーモン塩焼き、キャベ玉炒め、長ネギと乾燥野菜と高野豆腐の味噌汁、ごはん。
いつも、私のごはんを写してますが、昨日も並べて写真撮って、食べ始めてしばらくしたら、次男が「あれ?ごはんの茶碗が…」と。
よく見たら、私の茶碗と次男の茶碗が入れ違ってました。
次男は好物のキャベツから食べ始めていて、私は普通にごはんを食べ始めてたんですが、全く気づいてませんでした(^_^;)
量も違ってたのに!
そんなわけで、上の写真のごはん茶碗、いつもと違います(笑)