体調不良の一因と思われるもの
昨日は大雪の中、年金手帳を再発行してもらいに年金事務所へ行きましたが、実はとても大変で。
まず、バスを待っていたのですが、30分に一本のバスが全然来ない!
最初は、まぁ、こんな天気悪い日は遅れるのが当たり前くらいに思っていたのですが、10分経っても来ない、20分経っても来ない…。
しまいには、次のバスが来るであろう時間になっても一向に来ない。
そして次のバスでも遅い!くらいの時間になっても来ない。
結局、バスが来たのは待ち始めてから50分後。
すっかり凍えて雪まみれ(道産子ですがあまりに大雪だったので傘さしてました。それでも吹き付ける雪でコートが雪まみれ)でバスに乗り込み、しばらくすると気分が悪くなり。
あ〜、酔ったかな〜と思ってました。
あ、子供の頃から乗り物酔いするたちです。
高校生くらいからは少し大丈夫になり、体調の悪いことがなければそれほど酔わなくなりました。
そして、目的のバス停に着き、バスを降り、いつもなら乗り物を降りるとスーッと気分の悪さは消えるのですが、昨日はずっとすぐれないまま。
用事を済ませて、少しだけ駅前でブラブラし、なんとかバスに乗れそうかなと家に帰りました。
帰りのバスは行きほど気持ち悪くはなりませんでしたが、不調は続き。
もしかして熱が出ているのかも?と家に帰ってから体温を測ると、なんと!熱は無く、むしろいつもよりもずっと低い35.9℃。
私は体温が高い方で、普段の平均体温は36.7℃くらい。
高温期だと37℃くらいでもまったく平熱の範囲でした。
35℃台なんて未だかつて見たことがありません。
少し前にも、なんとなく体調が悪くて、熱を測ったら、36℃でびっくりしたので、この時やっと、私は体温が低いと具合が悪くなるのだとわかりました。
おそらく、寒い中長時間立っていて身体が冷え切り、低体温になったのでしょう。
その後、ストーブの側で体を温めていたら、なんとか36.5℃まで回復。
体調不良も少し改善されました。
これからは冷えないように気をつけないと!
温活始めないと!
年齢を重ねるといろんなところにガタが来るので、今まで通りではなく、気を使って自分の身体を労っていかなくてはいけないですね。
皆さんも、少しでも不調を感じたらご自愛下さいませ。