みかんの日々日記

日常のことを綴っています

受験まとめ2志望校の決定と受験料

次は何校受験するか?です。

以前にも書いた受験料に関しても改めて書いておきます。

 

うちは私立3校、公立1校の4校受験しましたが、学校からは受けられるだけ受けろと言われました。

これを言われたのは一年生の時、というか入学の時です。

受験は緊張するので、第一志望までにたくさんの受験をこなしていくことで、試験に慣れるということが必要とのことらしいですが、前にも書きましたように、受験料が高いので、経済的なことも考えて決めると良いと思います。

うちの場合、受験する学校に関しては、長男と担任の先生の間で決められました。

なぜかというと、本来あるはずの三者面談ができなかったから。

こういうところにもコロナ禍が影響した受験でした。

この4校に絞った理由は、1校目と2校目は模試の成績から割り出した安全圏の大学。

この2校に関しては、共通テスト利用という受験方法で、共通テストの点数で合否が決まるものでした。

なので、改めての受験はなしで、各学校に受験票と受験料を送るだけ。

費用に関しては、それぞれ受験票の郵送(書留速達だったと思います)料が800円くらい、受験料が1万5千円くらい(学校によって数千円の差がありました)。

 

もう一つの私立は二次試験がありまして、実はこちらは先生から勧められたものの、試験が札幌だと思ったので受験しないと言っていたのですが、後に旭川で受験できるということになり、急遽受験したいとなった学校です。

こちらも受験票の郵送、受験料は3万3000円と高額でした。

こちらは実は後に受ける公立よりもランクが上の学校だったので、先生が言う受験慣れのための受験だったのかなと思います。

こちらは二次試験の結果が合格点に満たずでした。

 

そして、第一志望の公立ですが、こちらは二次試験が前期試験と後期試験があり、それぞれの受験料が1万7000円で合計3万4000円。

前期は科目別の試験でした。

希望の専門課程により、受験科目が違うので、始まる時間もバラバラで、自分が受けない科目の時は空き時間になります。

基本的に休み時間以外は教室から出られないので、空き時間といっても受験と一緒ですが。

今回はコロナ禍だからなのか、普段から受験はそうなのかわかりませんが、休憩時間もトイレ以外は教室にいなくてはいけなかったそつです。

後期は面接試験のみ。

朝行って1時間くらいで終わったそうです。

一人当たり20分ほどだったそうです。

 

公立の後期の結果が出るまで本当に気を揉みました。

私立2校は合格したものの、札幌なのでもしかしたら急いで引っ越ししなくちゃいけなくなるかもしれない。

その辺も含めて、合格までのお話をまとめ3に書きます。