受験まとめ3 合格までの道
私立は札幌なので、もしもそっちになったら住むところはどうする?
公立合格発表までにしておかなくてはいけないことなど書きます。
まず、私立に合格したら、最終的にどこに行くか決めないといけません。
合格発表から手続きまでは1週間ほどで済ませなければなりません。
こちらが実際に送られてきた資料。
第一次手続き期間までに、書類一式と入学手続時納付金を支払って手続きします。
入学手続時納付金は20万円。
私立はだいたい一律の金額になっていると思います。
このお金は最終的にここを入学辞退した場合でも戻ってきません。
入学した場合には、入学金から差し引きされるようです。
その後に第二次手続き期間というのがありますが、この期間で入学金などの支払いをする必要がありますが、この支払いに関しては入学辞退の際は後日返金されます。
後で触れますが、奨学金などの手続きを済ませていて免除の結果がある場合は支払いが後日になり、第二次はすぐに支払わなくても良くなります。
公立の結果はかなり遅いので、入学手続き時納付金に関しては必ず必要になるので、早めに用意しておく必要があります。
うちの場合は最終結果が3月20日、私立の入学辞退の締め切り日が3月29日まで、公立の各種手続きが3月26日までと、かなりバタバタでした。
これが地元じゃなかったらと思うと、本当にゾッとします。
さて、さっき出てきた奨学金の話。
本来なら高三の6月くらいに、学校から資料が配布されます。
両親の源泉徴収コピー、必要書類に全て書き込み(結構沢山あります)学校に期日までに提出。
ネットの手続きもあるんだったかな?
ごめんなさい、私全くわからなくて旦那に丸投げしてしまったので、この辺詳しくないです。
わからないことがあれば、学校の先生が教えてくれると思います。
結果が後日送られてきます。
収入に応じて、第一区分〜第三区分まで免除額が決まります。
認められれば、入学手続き時にコピーを送ることで、免除の金額で授業料の請求が後日きます。
大事な手続きなので、忘れずに!
長くなったので、まとめ4へ。
次では公立で必要なもの購入などのお話。