みかんの日々日記

日常のことを綴っています

書き忘れた

前々回にもしも地元じゃなかった場合の住むところ探しについて描こうと思って忘れていました。

 

大学の場合、あちこちから学生が集まるのが普通なので、住むところについても色々な紹介システムがあったりします。

遠方だと選ぶのも大変ですよね。

ましてや、このコロナ禍で下見もなかなかできないです。

うちの場合は、ギリギリまでどうなるかわからなかったので、学生専門の不動産屋さんで調べました。

ちなみに札幌方面を取り扱いしているユニライフという学生マンション専門です。

利点は住むかどうかわからない場合でも、お部屋を予約しておけるところ。

一番安く済んで、お手軽なのはやはり学生会館と言われる、食事付きの物件かなと思います。

家具家電が備え付けで揃えなくていいので初期費用が抑えられるというのもいいところですし、大学近くに物件がある、あるいは送迎バスが出ているというところもありました。

女子だと安全面もきちんとしていて、オートロックだったり。

Wi-Fi使い放題、光熱費定額なんてところもあったりしますので、ありがたいです。

食事は月曜日〜金曜日は朝晩2食、週末は無し、物件により土曜日もあるところがあったり、遅くなる時は食事取り置き可能で、要望があればそれを翌日の弁当にスライドができるところもありました。

札幌も旭川もあまり家賃に違いはなく、だいたい6万円前後でした。

入居の際に敷金礼金1ヶ月分、管理費、保険などかかるところもありましたが、だいたい12万円〜というかんじでした。

うちも一件予約を入れておき、合格発表の日にお断りの電話を入れましたら、学生専門でスタッフさんも慣れているというのもあるでしょうが、地元の第一志望に受かりましてといったら、それはおめでとうございます!ととても感じ良く応対してくださり、感動しました。

契約は一年更新だったと思います。

なので、慣れないうちはここで、そのうち慣れたら改めて引っ越し先を探すという人もいるそうです。

 

札大に行ったお友達の息子さんの場合は、大学生協でおすすめ下宿を紹介してもらったとか。

だいたい合格時にくる大きい封筒に、そういう一人暮らし向けの物件のチラシも入ってます。

なにせ、時間がないので焦りますが、早めに予約できるので、色々聞いてみるのをお勧めします。