みかんの日々日記

日常のことを綴っています

気づかなかったの

昨日は幼稚園が終わってから病院へ。
元気だから熱は計らずに行ったのですが、コタの問診をした後、耳ピッピで熱を計ったところ、38.9℃。
看護士さんが「そんなにあるかしら?なさそうだけどねぇ。」「そうですよねぇ」と会話しながらコタの身体をペタペタ触って確認する私と看護士さん。
「これ、よく誤作動するから別ので計ってみて。」と渡された体温計を挟んで、問診を続けながら待っていると、ピーピー!...38.7℃。
「そんなにあるかなぁ?」「なさそうですよねぇ。」「私の手が熱いのかしら?」とか言いながら、また身体をペタペタ触ってみる。
「もう一回、別なので計ってみようか。」3度目の正直。
ピーピー!...38.2℃。
...とりあえず38℃はありそうだということになりました。
けっこう雑(笑)。
その後診察。
ショウはインフルエンザみたいな検査がなければ、聴診器もお口あ〜んも全く平気。
ショウを待つ間、コタを抱っこしていたら、鼻水が出て来たコタが「おかあさん、鼻かむ〜!」とはっきり発言。
看護士さんがあわてて「はいはい!」とティッシュを取ってくれて、ついでにショウの鼻までチーンしてくれる。
意外と自己主張が激しい、王者コタ(笑)
しかし、そのコタの方は診察に少々手こずる。
「次は、はい!コタの番」と椅子に座っただけで抱きついて泣き出す。
ショウに比べて病院経験値が少ないコタは、大の病院嫌い。
ほとんど付き添いと予防接種でしか来てないはずなのに、インフルエンザ検査とか、レントゲンとか、嫌な事ばかりを記憶しているようです。
機嫌が良ければ聴診器くらいは平気なんですが、昨日は熱があったらしいので(ズボラすぎて気づきませんでしたが、そういえば朝はゴロゴロ寝てたし、お昼位からは涙目でした。)機嫌最悪の状態。
なんとかなだめつつ診察を終え、薬を貰ったら3時半。
事前に「今日はお昼寝しなくても大丈夫?」とショウに確認したので、ショウは平気でしたが、夕方からコタはソファーの上で寝始めました。
ショウに起こされたらしく、ソファーの下に移動しましたが、座面に顔を乗せて正座した状態でしばらく寝てました。
その後、目を覚ました時に足がしびれてたらしく、しゃがんだ体勢のまま、ソファーにつかまり「おがぁざぁん〜」と情けない声で呼んでおりました(笑)
食欲がないらしく、(多分鼻水が華厳の滝状態だったので、息苦しさからだと思われ。)晩ご飯も少ししか食べられず。
夜8時前くらいに「眠い」と言って布団に入ったものの、眠りが浅くて何度も寝返りを打ち、ゴチャゴチャと寝言をいい(最後に「はい、おしまい」と言ったらしい(笑)旦那談)、寝たまま歌を歌い、いつも以上に人を蹴り、史上最悪の寝相でしたが、今朝は熱も下がってずいぶんとご機嫌です。
そういえば、夕べコタの鼻水を拭こうと思ったらショウも目やにが出てたので、コタに「ティッシュ取って。2枚ね。」と言ったら、ちゃんと2枚だけとって持って来ました。
おぉ、2枚が理解できるようになった!