みかんの日々日記

日常のことを綴っています

なぜそんなに言うことを聞かないのか

昨日はちょうどショウが帰ってくる時間帯に雨が降る予報だったんです。
おそらく気温の高さと天気の感じからゲリラ豪雨のような激しい雨が一瞬にして降って止むと私自身も予想していたので、朝学校に行く前に「帰りに雨が降るかもしれないから、この前みたいに土砂降りだったら、玄関で少し止むのを待ってから帰っておいで。」と言ったんです。
コタを迎えに行く頃、強い風が吹いて黒い雨雲も流れてきたので、これは絶対降る!と家中の窓を全部閉めてからコタの迎えに。
出てくるのを待ってる間にポツポツ降り出しました。
やっぱり〜と思いながら、コタと小走りで家に。
しばらくするとやっぱり来ました、滝のような土砂降り。
学校もちょうど終わったらしく、玄関前でキャーキャー言ってる子供たちの声がします。
朝言い聞かせたから大丈夫だろうと玄関前をのぞいたけど、まだそれらしき姿は見えず、よしよしちゃんと待ってるんだなと思って雨の様子を観察。
数分後、もうしばらくで止むかな〜とまた様子を見に窓からのぞいたら、ウチの玄関前に何を思ったのかカッパは着てるものの、まだ雨が降る外で水たまりをべちゃべちゃ踏んでるショウの姿が!
アホかあいつは〜!
すぐに窓から「何やってるの!早くはいんなさい!」と怒鳴りつける。
家に帰ったショウはカッパの下までびしょ濡れ。
靴も水がしみて中まで濡れてる状態。
「だから〜!雨が止むまで待ってから帰って来なさいって言ったでしょ!靴もびしょびしょで乾かなかったらどうするの!」と怒る私。
実際そんなこと言ってる間に晴れてきたし〜!
ほんのちょっと待ってれば雨が止んで濡れずに帰れるのに、家は目の前にあるんだから焦らずにそこで待ってれば良いのに。
なんでこう男の子って言うこと聞かないんだ?
これからどんどん難しい年頃になって行くというのに、こんなことではどうしたらいいものやら。
困ったもんです。
頼りになることもいっぱい増えて来たんですけどね。
問題も色々あるんです。
小学2年生、まだまだです。