みかんの日々日記

日常のことを綴っています

コタのマット運動

昨日は参観日を見てきました。
コタはマット運動、といってもまだ基本の段階で、マットの上を横になってころころ転がったり、ひざを抱えて三角座りした状態で後ろにころんとひっくり返って反動で起き上がるとか。
最後に前転もしました。
三角座りで反動で起きるのは、コタが何回やっても横にころんと転がってて面白かったです^^;
前に起き上がれないの。
後ろに倒れたらそのままころんって横に転がっちゃうので、何回見ててもおかしかったです。
前転はきちんとできてました。
一年生くらいだと半分くらいが頭のてっぺんを付けて転がっちゃうんですが、コタはきちんと頭を内側に巻き込んで後頭部から首の後ろでころんと回れてました。
前転の正しいやり方の説明↓

http://www.yachiyo.ed.jp/ekatuta/undou/zenten.html

事前の運動で、両手をついてしゃがみ、そのままお尻を跳ね上げて空中で足をぱちんと合わせるというのをやっていましたが、一年生くらいだと体重が軽いので全員出来るんですね〜。
一見簡単そうに見えますが、やってみてください。
すっかり重くなった私はできませんでした^^;
逆立ちが出来る人なら軽くできると思います。
1人の女の子はお尻を高く上げすぎて、そのまま前の方にひっくり返ったりしてました。
体育が得意そうな先生は軽々と2回足を合わせていました。
小学校の先生ってすごいな〜。
50代の先生でも普通に小学生に体育指導できるんですもんね。
中学以上になると専任の先生がいますけど、小学校の先生はマルチになんでも出来ないといけないですもんね。
そういえば、黒板に書かれた文字って皆さんきれいですけど、先生になる前に「板書」の仕方というのを習うんだそうで、普段紙に書く文字とは全く違うんですよね。
チョークって鉛筆のようには持ちませんもんね。
独特の書き方があるようです。
なので連絡帳などに書かれた返事の文字を見て、「えぇ〜?」って驚くことがあります^^;
いわゆる習字とは違うようで、紙に書かれる時には皆さん大変個性的な文字でございます。
習字も教えるので、きれいな字も意識して書けるということなんでしょうが。
これも中高くらいになると板書も個性的な先生がいますよね(笑)
思い出した!
コタが幼稚園の年長さんだった時に、幼稚園の先生ってピアノが必修だと思ってたんですが、新しく赴任した先生がピアノが弾けないって知った時には驚きました。
今は必修じゃないのかしら?
コタの幼稚園では朝も帰りも挨拶の歌を歌うのですが、新任の先生もピアノが苦手だったらしく、何度もとちってました。
それまでいた体育会系の男の先生はピアノがすごくうまいのに驚きましたが、ピアノが弾けない先生にもビックリ。
当たり前だと思ってたことが覆されるとほんとに驚きます。