思い出し読書記

先日読み終わった本。

悪の教典　上

悪の教典

発売されて早々に伊藤英明主演で映画化されましたね。
どんなもんかね〜と思っていたけど、上下巻と言うボリュームにビビリ、図書館で予約するのもためらっていたのですが、先日上巻だけぽつりと戻っているのを発見して借りて、すぐに下巻も予約でゲット。
貸し出し期間は２週間なのですが、ギリギリまでかかってようやく読み終わりました。
なげーよ、上下巻！
上巻はほとんどが生い立ちやら事件の発端やらそういうところで占められます。
下巻になっていろいろ実行されることになります。
ラストはなんというかひとりバトルロワイヤル状態＾＾；
主人公がね、もっとこう頭の良い感じかと思いきや、意外と行き当たりばったりでね。
計画も練るんだけど結局はその場の流れで〜ってな感じ。
逆に実際に起こる事件のようなリアル感があるのかもしれないけど、私は終始「こいつバカだな〜」と思ってしまいました＾＾；
ま、思ってるよりはサクサク読めました。
やっぱりこの人はデビュー作が１番面白かったかな。

最近、衝動買いした本。

ダース・ヴェイダーとルーク(4才)

絵本コーナーで見つけて、パラパラめくってそのままレジに直行（笑）
スター・ウォーズ大好きな方なら絶対にウケてくれるはず！
なんたって「ルーカスフィルムも公認」ですから！
旦那も、映画好きの空手ママ友達も大笑いして読みました。
スター・ウォーズファンの方なら絶対におすすめします＾＾