洗濯機が壊れた話
うちでは洗濯タイムが夜です。
私が仕事を始めたこと、子供達が習い始めた空手着をその日のうちに洗いたいこと、運動会シーズンにはジャージを毎日洗わないといけないこと、などの事情が重なり、夜に洗濯するようになりました。
そして、先日、いつものように洗濯機をスイッチオンしたら、ずーっと水が流れたあとで、警告音が鳴りました。
え?なになに?と見に行くと、エラー表示のC01が。
これはなんのエラー?と調べると、給水されていませんという意味らしい。
でも水は流れていた、でも開けてみると溜まっていない。
吸水口のフィルターが詰まっているかも?と掃除してトライも、空振り。
同じことを繰り返しても直りません。
とりあえず、濡れた洗濯物は置いておけないし、すすぎもできないので、旦那にコインランドリーに走ってもらいました。
次の日は私も仕事が入っており、電話できないので、旦那に修理の申し込みを頼みました。
ちなみに、製品保証は一年ですが、電気店の延長保証に加入していました。
買って2年のまだ新しいものです。
夕方に連絡がつき、次の日に来てくれるというので、仕事終わってからダッシュで帰りました。
というわけで、その日も洗濯機は使えず、しかし体育祭間近で毎日泥だらけの次男のジャージや、長男のワイシャツなど、どうしても毎日洗濯は必須。
仕方ないので、お風呂ついでに浴槽で自力で洗濯。
脱水だけは使えたので、洗剤で洗い→脱水→浴槽ですすぎ→脱水、という自力コースでなんとかその日の洗濯をしました。
タオルだけ、どうしても洗わないとその日の使う分がなかったので、こちらはコインランドリーで洗濯乾燥しました。
待ちに待った翌日。
予定通りの時間に修理担当の方がいらっしゃいました。
状況説明したら、すぐにその場で分解して、しばらくしたら終了。
結果、排水口の弁に何か硬いものが引っかかって開きっぱなしになり、水が溜まらない状況だったそうです。
原因を取り除き、すぐに直りました。
これは修理の依頼で結構よくあることだそうです。
ヘアピンや小銭くらいの大きさのものでも、排水の際、何かのはずみでスルリっと排水口に入ってしまうそうです。
きちんと洗う前に、ポケットを検める、洗っていてカラカラと異音がしたら、すぐに止めて中を確認するなど、気をつけなければいけないそう。
そうして入ってしまったものが引っかかり、弁が閉まらなくなるらしいです。
保証があったので、修理代金はかかりませんでした。
今後はちゃんとひとつひとつ確かめて洗濯物を入れるようにします。
コインランドリー高いし!
さて、今日は次男の体育祭でした。
その話は明日また書きます。