みかんの日々日記

日常のことを綴っています

完璧だ

昨日、清掃してもらった排水溝の流れがバッチリです。
トラップがあるので、脱水などで大量の水が排出されるときは少し水面が上がるのは確かなんですが、それも一瞬のことですぐに流れていきます。
パンの上にまで流れてたまることはなくなりました。
2回の洗濯の間、じっと排水溝を眺めて確認していた私って^^;
しばらくはこれで心配なさそうです。
あ〜、ホッとしたよ...。
それにしても清掃は大変なものでした。
まず、私が外れないと言っていたトラップのフタ部分がプロでも外せない。
結局は大工道具の「わに」と言っていましたが、バールの下にネジ式のバーがもう一本ついてるような工具で穴のくぼみに合わせて回してようやく取れました。
おい、業者ならどこでも開けられる工具を持ってるって言ったのはどこのどいつだ!(怒)
で、そこを開けて見るとまず出て来たトラップのカップの周りに繊維くずがたっぷり絡んでおりました。
カップを出して、横に伸びる配水管の出口にもビッシリ。
こんなもん、数年で溜まる代物ではないですわ。
洗濯機ってたいがいちゃんとフィルターが付いてるんだから、そんなに大量の繊維くずが一気に流れるわけがないじゃないですか。
手前に詰まってるゴミを引っ張りだしたあとで、トーラーと言われるワイヤーを通して、奥のつまりがないか確認して作業終了。
さて、蓋を閉めて...と言う時に、今度はゴムパッキンが劣化していてきちんとはまらず、悪戦苦闘し、ようやく終わりました。
排水つまり除去作業代金、6000円なり。
いろいろ電話した中ではお安い料金ではあったし、作業に来てくれた人もほんとに良い方で良かったけれども、なんだか釈然としない気分で。
こういう集合住宅で、しかも築20年。
その間、だれが排水溝の清掃をしているのか、はたまた20年の間誰もしていないかもわからないわけですよ。
たまたまウチが流れが悪くなって清掃しなくちゃいけなかったような感じで、これってなんだかあたりが悪いと言うかなんというか...。
洗濯排水だから繊維くずは長年の間に詰まるでしょう。
しかもトラップが素人には開けられないわけで、ほんとに上の方しか清掃できないし、繊維なんかパイプ洗剤入れても溶けない。
パイプ用の洗剤には「ゴミを取り除いて使用」となってるわけだし、ゴミは取れませんよと言ってるも同然。
そんなもの、どうやって入居者がキレイにできるって言うんですか!
お風呂とか台所とかは注意のしようがあるけど、洗濯排水はどうしようもないですよね。
まぁ、流れが良くなって良しとするしかないのか...。
これで運気の流れも良くなりますように。


ここ数日、シバレが...。
今朝もびっしりと結露するほど冷え込んでいました。
あと2ヶ月もすれば気温ももう少し上がるでしょうが、春まで長いよ...。
なんて、そんなこと思ってるけど、きっとあっという間だな^^;