みかんの日々日記

日常のことを綴っています

読みタイム記録

読書週間で読む本を図書館で借りてきて、実際に読むスタイルでタイムを測りました。
読み聞かせをする時には正面に向けて本を持ち、背表紙側に親指、本の中側にその他の指を置いて本を支えて、もう片方の手でページをめくるという形で読みますが、これがなかなか慣れないと難しい上に、腕も方も背中もかなり負担が来ます。
合計10冊もの本を時間を測りながらこのスタイルで読んでたので、すっかり筋肉痛に。
もう少し早くから用意して、少しずつやったら良かったんですがね。
選んだ中にはかなり長い物もあり、やはり下調べは必要だなと実感。
宮沢賢治の物も「オツベルと象」以外にも数点借りて読んでみましたが、やはりどれも20分弱はかかる。
最高に長い物で30分弱というのもありました^^;良い話なんだけど、この長さは無理だわ〜!
あとは他の方の選んだ物次第ですね。
必ずこの時期には読む物を決めるのに悩むので、早いうちからある程度は目星をつけるんですが、普段のおはなし会で使うこともあり、かなりの数を考えないと足りなくなるので、結局ギリギリになってあれこれ悩むはめになります。
子供の本の場合、そんなにしょっちゅう新刊が出るわけでもないので、常に新しい物を用意するのも大変なのです。
最近は読んでない本を探す方が難しくてね〜。
また、古典で名作のも探すんですが、これがまた図書館で置いてなかったり。
絵本って意外と高いのでなかなかひょいっと買える物でもなかったりしますし。
隣の隣の隣町に剣淵町ってところがあって、そこの「絵本の館」っていう施設が、その名の通り絵本がたくさん置いてあって充実した児童図書館なんです。
「絵本の里、剣淵」という町おこしをやっていて、毎年「絵本の里大賞」という新刊絵本を対象にしたコンテストも行われています。
そこにいくと、ほんとにありとあらゆる絵本があって、こういう施設が市内の行きやすい場所ににあれば良いなぁ〜と思います。
近いとは言っても車でそこそこ走らないと行けないので。
市内の中央図書館でも置いてない物が多いんですよね〜。
ほんとにいつ行ってもワクワクします。
来週の木曜日まではもう読書週間のことで頭がいっぱいですね。
頭をそればかりいっぱいにして他の予定を忘れないように気をつけないといけません^^;
幼稚園の参観日やら、個人懇談やらが間に入ってるんですよ。
多分ほとんど上の空だと思われますが。