みかんの日々日記

日常のことを綴っています

スキーの練習

ショウのスキー授業が2月からあるので、その前に少し慣れさせようと、旦那が昨日練習に付き合ってくれました。
学校のグラウンドをまわって来たみたいです。
スキーの着け外しなど、去年もやっているのですが一応確認。
スキーはまた友達にお下がりでもらいました。
歩くだけならなんとかできるようです。
来週は家族で伊の沢スキー場でも行ってこようかと計画中。
私とコタはキッズスペースで遊んでます(笑)
スキーレンタルも一式2000円くらいで借りられるようです。
ここはロープリフトがあって、子供向けのコースがあるので初心者には優しい作りです。
小学生はスキー授業の最後はサンタプレゼントパークに行くんです。
リフトに乗れる子はリフト代がかかります。
ショウは去年はリフトどころか全然滑れなかったのでバス代とお昼の味噌汁代しかかかりませんでした^^;
授業ではどのくらい滑れるかによってランクが別れているんですが、ショウはCクラス。
ほぼ滑れない子のクラスです。
せめて少しくらい斜面上って滑り降りるくらいにはなってほしいのですが、基本ヘタレなので無理!
まぁね〜、私もできない方だったから気持ちはわかるよ...。
っていうか、指導の仕方次第で滑れるようになるんだけど、やっぱり学校の先生は時間がないからとにかく滑れ!としか言わなかったりするんで。
小学生のうちは言われてることが理解できないことも多いしね。
例えば昔、良く言われた「エッジを立てろ」なんて、スキーのどの部分をどうしたらいいのかわからない。
ボーゲンは「ハの字」って言いますけど、ただ「ハ」にしただけではダメなんですよね。
親指にグッと力を入れて板を斜めに起こすようにしながらのハの字でなくてはコントロールできないんです。
しかも膝の使い方も同時に必要で、膝を曲げれば曲げるほどゆっくり滑るので、上体を立てて膝を曲げればうまく滑れるんですが、怖いと思うと腰が引けて膝が曲がらないのでスピードが出てより怖いとか。
こういうことを細かく指導できる人がいないと、なかなかうまく滑れるようにはなれないです。
私はたまたま中学2年生の時にスキー授業の指導をしてくれた先生が、こういうことを細かく教えてくれたので、その年にようやくリフトで上まで行って下までゆっくりと転ばすにボーゲンで滑り降りることができるようになりました。
今でもスキー滑りたいとは思わないですけどね...。
ボードならちょっとやってみたいけどね、やったことないから^^;
ま、ショウもコタもがんばって!(人ごと)
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旦那が取って来た写真がデスクトップにあったので拝借(笑)


今日からようやく平常に戻りました。
でも月曜日ってショウは早く帰ってくるんだけどね〜。
明日も特別日課で授業時間が少し短くなるのでいつもより早いし、水曜日は集団下校訓練でこれまた早いし。
なかなかゆっくりとできませんが...。
気持ちだけはゆったりとしたいものです。