嬉しい!
コロナ禍ということで、コンクール関係は軒並み中止となった長男の部活。
そんな中で、ひとつだけ日本管楽合奏コンテストが開催されました。
予選は音源にて判定され、長男の学校は全国大会へ進めることになりました。
全国大会はビデオ審査。
各校の動画は土曜日にぴあの有料動画配信で見ることができました。
そして、本日結果発表!
最優秀賞受賞です!
(あ、この場合の最優秀賞は、コンクールにおけるゴールド金賞と同じ意味で、このなかからさらに、グランプリ校や各賞があります。)
そちらの方は取れませんでしたが、念願の最優秀賞!
嬉しい!!!
最後のコンテストでいい結果が出て、本当に良かった!
6年間の集大成が実りました。
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ゴールド金賞についての説明。
吹奏楽のコンクールでは、すべての参加チームが審査の上、金賞、銀賞、銅賞のどれかで評価されます。
金と銀は発表の際、聞き取りにくいので、金賞はゴールド金賞と発表されます。
地域予選の場合、金賞の受賞チームの中から全国大会出場チームが選ばれるということになります。
金賞を取っても全国大会に行けない場合、ダメ金などと表現されます。
全国大会で金賞をとるために、吹奏楽部は短い夏を必死に練習に費やすのです。
以上、説明でした。
さて、これで長男は受験へ向かってまっしぐら。
勉強もがんばって、こっちも金賞目指そう!