みかんの日々日記

日常のことを綴っています

まだ熱っぽい

昨日よりは2人とも少しずつ熱が下がってはいるんですが、それでもショウはまだ39℃ジャストくらい、コタは38.5〜38.8℃あたりをうろうろ。
食欲はそれなりにあるので、昨日残したパンと朝旦那が買って来た菓子パンを3分の一ずつ食べ、バナナを一本食べ、ジュースを一杯飲み...と、けっこう食べる。
お腹空いた〜と言う発言が出ているくらいなので、熱さえ下がれば心配いらないかな。
明日になっても下がらなければ、また病院かなとも思いますが、今のところ2人ともそこそこ元気そうなので、今日は当番医のお世話にならなくても良さそう。


市内の当番医は朝9時から6時までと、夕方6時から夜10時までに分けられているんですが、小児科は一件ずつなのです。
今はインフルエンザが流行っているし、それ以外でも風邪やら溶連菌やら、高熱を出す子供が多いのに、一件の病院でまかなえるはずもなく、昨日行った当番医でもグッタリとした子供さんがいっぱい。
子供がいればわかりますが、子供の高熱って怖いじゃないですか。
いついきなり容態が急変するかわからない。
それなのに3時間も4時間も待たされてるわけです。
市内の病人がその一件に集中するんですから。
病院にいて急変しても近くに相談できる看護婦さんがいなかったりするんです。
せめて今、学級閉鎖や学校閉鎖、休園なんかが相次いでいる時期なんだから、インフルエンザ対策として、地区で一件開けてくれるといいのにと思いました。
もちろん、小児科の厳しい実態はわかります。
でも市内全部の小児科で協力体制を作れば、今一時期だけでも出来ると思うんですよ。
難しいなら発熱相談センターを土日祝もやってくれるとかね。
ほんとに何か対策をしてほしいです。
こんな状態だとどんなに学級閉鎖しても、インフルエンザは止まらないです。
なんでもなくても、ほぼ一日患者さんの中にいたら、待ってる間に感染しますもん。
市内にいる子供の数を考えたら、今時期一件の病院でまかなえるはずがないんですよ。
働いてる人もあんな混み用じゃ大変だし。
市長に手紙出そうかな。