みかんの日々日記

日常のことを綴っています

お間抜けな息子達ですみません

昨日、空手の先生の方から、昇進試験受ける人で用紙もらってない人はこちらで書きますので試験代をお願いしますってメールが来ました。
試験を受けられる人にしか送っていないということで、はてさて?ウチはどちらが受けれるの???
この間も聞いたんですが、どちらも「何も言われてない」とか言ってて、おいおいどうなってるんだ?と「すみません、ウチの子達どちらが受けれるんでしょう?本人達に聞いてもわからなくて〜」とメールしたら、ショウの方でした。
コタはまだ基本的な動作や型、道場訓などが覚えきれてないようなので次回。
ショウはできてるんだけど自信がないようで、返事なども小さいのでそこをしっかり自信もって大きな声で返事をするようにということでした。
これで3回目の受験になりますが、いつも同じこと言われてるなぁ^^;
家で「受けるの?」って聞いたら「受けたい!」ってしっかり答えが返ってくるんですけど、どうも先生の前では緊張して萎縮しちゃうみたい。
ショウはこれで受かれば八級青帯です。
ちなみに前にも書きましたが、極真の級と色帯は次の通り↓


無級。。。白帯
十級。。。オレンジ帯
九級。。。オレンジ帯金線一本入り
八級。。。青帯
七級。。。青帯金線一本入り
六級。。。黄帯
五級。。。黄帯金線一本入り
四級。。。緑帯
三級。。。緑帯金線一本入り
二級。。。茶帯
一級。。。黒帯


子供も一般も同じです。
ただキッズでやってる子が一般に上がった時で、出席日数などの都合で帯格下げになることもあります。
出席日数と試合などの実績、型、動作などの実践、組手、腹筋、スクワット、拳立てなどの実践と、道場訓、急所などの筆記試験があります。
子供達も学年が上がると出席がなかなか出来なくなったり(塾や他の習い事が多くなったり、部活動などね)するので、キッズジュニアクラスの間に黒帯までいける子はまずいないようですね。
今、同じ道場で一番進んでる子でも四級です。
この子も夏の間、野球やっててこられないのよね。
試合などの実績がよかったり(一年の間に何度も優勝あるいは入賞してるとか)、型などもきちんと出来れば飛び級も出来ることがあります。
そんなわけでショウは今回八級に挑戦!
気合い入れてがんばれ!


今回は珍しく自分で受けたいと言ったコタ。
でも覚えることが覚えきれてないのはね〜。
基本、お勉強が好きで覚えることが好きなショウとは対照的で、勉強嫌いなコタはなかなか道場訓も覚えられないよう。
大きくプリントして壁に貼ってやろうかと思います。
一年生の学校でやってる詩の暗唱は出来るんだからちゃんとできるはずなんですけどね〜。