みかんの日々日記

日常のことを綴っています

あれれ...?

朝は比較的晴れていたんですが、午後から雨が降って来ました。
少し部屋の中があったかくなるかと期待したのに〜!
今日も最高気温は13℃くらい。
明日と明後日は天気がいいみたいなので、少し気温も上がってくるようですが、今年は早めに灯油の準備が必要そうですね。
北海道では暖房がないと生きていけないので、一応職場から「暖房手当」なるものが冬には支給されます。
職場によって金額は様々ですが、出るだけありがたいです。
北海道ほど寒くなくても、どこでも暖房は使いますもんね。
旦那の職場の場合、その前年の相場でワンシーズンでドラム缶8本分とか計算されて(家庭の状況によって変わります)、10月、12月、2月の3回に分けて給与と一緒に支払われます。
今年はどのくらい出るのかな〜...。
去年はさすがに増額されましたが、今年はどうなんだろう。
少しでも増やしていただけるとありがたいんですが。
灯油代について昨日のコメントで質問がありましたので、ここでも書いておきますが、北海道では灯油での暖房が主です。
昔は薪ストーブや石炭ストーブを使ってましたが(私が子供の頃までは家庭にある暖房が石炭と言う家も珍しくありませんでした。小さい頃住んでいた家ではお風呂を湧かすのが薪でした。)これらはメンテナンスが大変だと言うこと、火事など危険が多いことなどから、比較的安全で暖房効率が良く、安い灯油ストーブが主流になりました。
それからお風呂のボイラーなども灯油ボイラーが使われるようになり、セントラル暖房なんかが普及した時も灯油が当たり前だったのです。
ほんの2年前くらいまでがまだ灯油が一番安かったので、そのくらいに建った家では灯油セントラルが多いらしいです。
幼稚園のお母さんたちと話してると、「家を建てた直後から灯油が上がりだした。こんなことならオール電化にするんだった。」という声が聞かれます。
2年前くらいだとまだオール電化珍しかったんですよねぇ。
設備も灯油のセントラルが一番安いみたいだし。
最近では電化の設備もそんなに大差が無くなったし、家自体の断熱も良くなってるので、電化のセントラル、ガスセントラルなども出て来ました。
暖房費(ランニングコスト)は灯油が高い今ではそれほど変わらないみたいですね。
なんにせよ、まだ冬は来ないで欲しいなぁ...。