みかんの日々日記

日常のことを綴っています

じわりじわりと進行

昨夜はコタの上靴袋のアップリケがようやく完成。
その他に、絵本袋の布を裁ち、接着芯を貼るところまで終りました。
今日の予定は絵本袋のアップリケを完成させるところまで。
できればミシン掛けまでいきたいところですが、昨日もアップリケだけで一時間以上かかったので、夜中までがんばるならなんとかできそうですが、気分次第かな...。
明日はコタの一日入園だし、今日も旦那は遅いのでね。


コタが小さいのはショウがいるから小さく見えるだけであって、さほど成長具合は変わらないのではないかと思って、ショウの去年のお便り帳で入園してすぐ次の日あたりに行なわれた身体検査の結果を見てみました。
結果、ショウの入園時の身長は104センチ。
現在のコタの身長、95センチ強。
あと入園まで2ヶ月足らず。
ほぼ10センチ伸びはムリムリ〜!
まあね、靴のサイズがコタが16センチを履いている時点で何となく分かってはいましたがね...。
ほら、月齢的にも差があるからさ。
ショウは入園時に4才4ヶ月だったけど、コタは入園するとき4才になったばっかりだもん。
やっぱり小さいコタでした^^;いいの、かわいいから(バカ)。



先日頼んだこれ、試してみました。
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お試し3種類は、お茶、玄米茶、ウーロン茶です。
まずお茶。
抹茶が入ってるのでシェイクしてすぐに色が出ますが、やっぱり3時間以上置かないと味は出ません。
普通に売ってるお茶と変わらないです。
手軽で美味しいです。
コタも気に入ったようで、「緑のお茶、飲む〜」とゴクゴク。
普段、麦茶の時はごはん食べ終わって最後に飲む時には「お腹いっぱいで飲めない」って残したりするんですが、このお茶は全部飲み干してました。
抹茶が下に沈殿するので、飲む前に軽く振って混ぜましょう。


次はウーロン茶。
これは抹茶が入ってないので最初は色がほとんど出ません。
でも置いておくと麦茶程度の色が出ます。
煮出しタイプのウーロン茶と比べると色は薄いですが、味はしっかりと出ていて、美味しかったです。
売ってるペットボトルのと変わらないです。
いつも飲んでる麦茶はあんまり味がしないので、子供たちが苦いと言うかと思いきや、ショウが気に入ったようでよく飲みました。


最後は玄米茶。
旦那と私はこれが一番のヒット!
以前、普通に急須でお茶をいれて飲んでいた時も、抹茶入り玄米が気に入ってたこともあるのですが。
色合いはお茶と同じく抹茶が入ってるし変わらないのですが、味がホントに玄米の香ばしい感じがして、すごく美味しい。
コタは最初慣れないようで「変な味がするよ」と言ってたんですが、2回目になると気にならなくなったようで、普通に飲んでいました。
これも抹茶入りなので、飲む前に軽く振って混ぜる必要があります。
旦那がいつも持って行くポットに入れたんですけど、飲む頃にはまた沈殿していそう^^;


お試しして良さそうなものをリピしようと思ったのですが、どれも手軽で美味しくて迷ってます^^;
とりあえず玄米茶とウーロンはリピしようかな。
あと、ウチは水ではなく湯冷ましを使用しました。
ミネラルウォーターを使ってる方でも、作る時には水の量を半分くらいでシェイクしなくちゃいけないので、そのまま水のボトルに茶葉をいれて作るのは難しそうです。



先日図書館で借りて来た「ももたろう」。フレーベル館から出てるもので、文章が松谷みよ子さんなのですが、これが今まで読んだことのない感じのももたろうでちょっとビックリ。
だって鬼退治に行くまで食っちゃ寝食っちゃ寝でぐうたらだし、きびだんごをくれと言ってくる犬猿雉子には「ひとつはやらん。はんぶんやる。」って半分しかくれないの^^;
ちょっとふしぎなももたろうでした。
日本昔話というシリーズの中に入ってるものみたいです。
中の文章も方言なんです。
このシリーズ、全部こんな感じなのかなぁ。
それとも松谷みよ子さんだからなのかしら?
今度違うのもさがしてみようかな。
それにしても昔話を見るとつい夙川アトム(スゲー!難読名字なのに一発変換した!一部地域では多い名字なのかしら?)の「しまうらのろうたー」を思い出してしまいます(笑)
ももたろうだとこうかしら?
ちゃんばーがわーかーでたくせんしていると〜、かいでーももが、はい!ドォーン!
バブルでW浅野でトレンディでマハラジャだった私世代には堪らないネタです(笑)
若い人にはほとんどわかんないんだろうなぁ...。
今晩はべーなーちゃんこ、ダイニング若で^^