みかんの日々日記

日常のことを綴っています

そうだよ、アホだよ!

昨日、コタの迎えに行くために玄関を出て階段を下りていました。
なんとなくボーッと考え事をしながら降りていたんですが、何が起こったかわからないうちに座り込んでいました。
階段の一番下の段を踏み外し、左の足を折り込んで正座のような形で落ちてしまったらしいのです。
折り込んだ左足の足首の痛さにしばらく動けず、少し痛みが去るのを待ってからそろそろと立ち上がると、なんとか立てました。
歩き出すと歩けるようなので、「よし、骨は大丈夫だ」と自分に言い聞かせ、痛い足を引きずりながら迎えに。
帰ってくると、痛いけど歩けない訳ではないので、湿布を貼って様子を見ることに。
夕方、食事の支度をしている辺りからズキズキと痛みだし、患部が腫れているのがわかりました。
寝る頃には痛くて、左を下にしないと寝られないほどでしたが、寝ている間に少し痛みも治まり、昨夜よりは楽になってました。
まだ腫れてるし痛いけど、病院行くほどでもないかな。
多分くじいたか、軽く捻挫くらいでしょう。
まだ階段の一番下の段で良かったけど、これが上の方だったらと思うとゾッとしますね。
それにしてもここに住み始めてから6年。
すっかり住み慣れて、目をつぶっても歩けるくらいに慣れてるはずなのに(いや、言いすぎ)まさかこんなことになるとは。
ほんとにもう少し気をつけなきゃいけないですね。
考え事しながら階段を歩くのはやめることにします^^;


そんなうっかりの母を持つ子供達ですが、運動オンチをしっかり受け継いでいるショウが今週から体育でとび箱を始めました。
初日の授業の日、指を2本突き指して湿布をまいて帰って来ました(先生は気づかなかったようですが、顔もぶつけたようでほっぺたにピンク色の痣がありました。)。
次の授業の日は「3段が飛べたよ!」と言って怪我もしなかったようなのですが、昨日はアゴに湿布を貼って帰って来て「今日はアゴをぶつけちゃった...」。
寝る前にアゴの湿布をはがしましたが、今朝も赤く血がにじんだような打ち身になってました。
まだまだ飛び箱の授業は続くんですが、どんだけ怪我して帰ってくるやら...。