みかんの日々日記

日常のことを綴っています

子供の意外な記憶力

先日、「一番SONGSHOW」という番組を見ていました。
いろんな時代の一番売れた曲を紹介するというものでしたが、ちょうど子供達がお風呂から上がってきた時に、秋川雅史さんが「千の風になって」を熱唱しているところだったんです。
それを見て「あぁ、この歌知ってる!」と言い出す子供達。
そうだね〜、一時期どこでも流れてたから...と思ってたらコタが「ほら!あの〜、人形で〜...」...ん!?
そ、それ違〜〜〜う!!!
そういや見たね、最近どっかの番組でこの歌を歌う「いっこく堂」を!
うん、確かにそうなんだけど、それなんだけどさ、記憶の仕方間違ってるよね?
それにしてもちょこっと見ただけの番組をよく覚えてるなぁ。
印象強かったのかしら?
まぁ、ものすごい芸ではありますもんね。
人形のインパクトもあるし^^;
コタはこういう小さなことを妙に印象深く覚えているらしく、時々ふいに言い出すのでなんのこと?ってこちらの方が思い出すのに時間がかかります。
子供の記憶力ってすごい。


昨日はものすごい寒さでした。
しかも予想もしない大雪。
朝、車の上の10センチ弱ほど積もった雪をよけて、空手に行く時にはこれで少し楽だろうと思ってたら、夕方には同じだけ積もった雪を下ろすハメに。
なんで〜?
細かい雪が降り続いたので、今朝は除雪が来ました。
道とかの雪もハンパないくらい積もってて、道幅が狭く、車がすれ違えないほどです。
ウチの前の道路は通学路で、もうすぐ子供達が新学期なんだけど排雪が入らないとかなり危険な状態。
今年は雪が多いので排雪場ももうかなりいっぱいなんじゃないかなぁ。
いつも2月3月にはいっぱいになるのですが、今年は例年の倍くらいの雪が降っているのですでにヤバそうな気がします。
雪国では除排雪の費用がかなり問題で、毎年赤字なため、ここ2〜3年くらい路肩の雪をよけない除雪をしていますが、このせいで道幅が狭く見通しも悪くて事故が多発。
費用も大変なのはわかるけど、どうにかしてくれないとほんとに不安なんです。
旭川では雪を捨てる場所がない街中の方では流雪構という、下水のようなマンホールに雪を捨てる設備を作られている場所もありますが(中に水を流して雪を溶かして処理する設備)、そういう設備をもう少し増やせないかなぁ。
これも大雪が降るとよく詰まって使えなくなるんですけど^^;
ほんとに冬場は車走らせるのも一苦労です。
雪害、ほんとに深刻です。