みかんの日々日記

日常のことを綴っています

もう少しかな...

ショウの熱は4日目に入りまして、ようやくごはんも食べられるようになって来て、熱も少しだけ下がり気味になって来ました。
昨日まで、まだ40℃近くの熱が出ていて、熱冷ましを使ったあとの4〜5時間だけ調子がいいという感じで、今日も下がらなければ旦那に小児科に連れて行ってもらおうかと思っていたのです。
朝、起き抜けに計ると39.5℃。
まだダメか〜、こりゃ病院だな...と思って、旦那もそのつもりで朝仕事行って戻ってくる算段をしようとしてたんですが、お茶を出してやると、なにやらコタと一緒にふざけて騒いでいる。
元気?と思って、熱を測ると39.2℃...下がってるのか、これから下がるのかわからないけど、朝ご飯もしっかり食べたし...と、旦那にはとりあえず仕事に行ってもらいました。
今も結構、熱があるとは思えないほど元気なので、このまま昼ぐらいに平熱まではいかなくても、37℃台くらいになってくれるといいんですけどね〜。
なんかネットで調べたら、アデノウイルスだったという子がいて、ショウと症状がそっくり。
アデノウイルスで調べると、いわゆる「プール熱」と同じ種類のウイルスなんですが、亜種が51種類くらいあるらしくて年中かかる病気らしいです。
高熱が出て、4〜5日すると下がってくる...と。
まさにそのまま、ショウの感じと一緒なんですけど...。
潜伏期間は5〜7日、飛沫や接触感染なので、もしかしたらコタも感染するかもですね...。
種類が多いので、抗体ができないんだそうで、何度もかかる病気だそうです。
素人判断はできないですけど、なんか怪しいです。
とりあえず、今は元気なので、夕方また熱が上がりださなければ大丈夫でしょう。
お昼ごはん、食べられないかと思って小さいおにぎりを一個だけ用意したんですけど、足りなかったかな...。
まぁ、ごはん食べられなかったらと思ってゼリーやヨーグルトやバナナがあるから、それでなんとか足りるか...昨日残したちびメロンパンも一個残ってるから、コタと半分してもいいしな。


コタと言えば、親がショウにかかりっきりなので、少々ヤキモチなのか、グズグズ言うことが多いです。
ショウが食べられないからと、一昨日のお昼にショウには鶏雑炊風汁ごはん、親二人とコタには玉葱と鶏肉入りのチャーハンを作ったのですが、ショウだけ特別メニューなのが気に入らなかったらしく大泣き。
基本的に「なんでもいっしょ」じゃないと気が済まないことはわかってるんですけど、まさかそこで泣かれるとは思いもよらず...。
昨日の朝ご飯の時もパンを旦那がショウのリクエストでジャムサンドを作ったら、「コタ、マーガリンパン!(トーストのことです)」と言うので、「お父さんが作ってるんだから、お父さんに言っておいで。」と言ったのですが、台所でショウとコタの皿にジャムサンドが乗ってるのをみて、また泣く。
トーストが良ければ言えばいいのにねぇ...まだ加工してないパンがあるんだから。
こんな感じで、金曜日から「静かにしてなさい。」と言われ続け、すっかりいじけムードのコタ。
二人揃って病気なられても困るんだけど、一人がやたらに元気って言うのも意外にこまりものだったりします。
なるべく同等に扱ってはやりたいんですが、一人動けないのがいると難しいですよね〜。