歩いて行くの

今朝、コタを送る時にいつものように抱っこしたら「抱っこじゃないでしょ！」と本人に怒られました＾＾；
玄関から久しぶりに自分で歩いて登園。
門の前で送迎車に乗る前の担任の先生に会ったら「コタくん、えらい！ちゃんと自分で歩いて来たの？かっこいいねぇ！」と誉めて頂き、「昨日、明日はちゃんと歩いて来てねって約束したんですよ〜。」とおっしゃってました。
玄関に着くと玄関待ちの先生にも「コタくん、今日は歩いて来てかっこいいねぇ！」と誉めてもらい、自分で玄関に座って黙々と靴を脱ごうとしているので「いってらっしゃ〜い」と手を振ると、こっちを見て手を振りかえしてくれました。
昨日の帰りもいつもは後ろの方からもたもたと出てくるのに、玄関が開くと真っ先に飛び出してきて、三輪車へまっしぐら。
なんだか少し積極性が出て来たみたいです。
そうは言っても今日はまたしても金曜日。
週明けは大丈夫かな？＾＾；

昨日のおはなし会で、ボランティアの方が紹介してくれた本が面白かったので、図書館で探して予約してみました。

リスとお月さま

この黄色いのは実はチーズなんです。
コロコロと転がって来たチーズが自分の巣穴の前に転がって来て、リスがそれをお月さまだと思い込み、自分がお月さまを盗んだと思われる！どうしよう〜！とパニックになりながら、牢屋に入れられるかも...と妄想してまたパニック、自分の巣穴からどかそうとしてハプニング続出でまたパニック！...というお話。
絵がすごく写実的なシュールな絵で描写が細かいのと内容とがなかなかギャップが激しくて、すごく面白かったのです。
じっくり読めなかったので借りて読んでみようと予約中。
どっちかと言うと、大人が楽しめる絵本ですね。
読み聞かせの方もいろいろと依頼がありまして、大学のゼミで学生さんたちの前で読み聞かせの実演講習会、夏に美術館である「あべ弘士作品展」のロビーで、あべさんの作品を読み聞かせして欲しいなどなど...。
大学の方は時間帯的に子供達の予定や、私は車で行けないので（運転技術にも問題アリだが、それ以前に天気が悪いと車がないので、そう言うことも考えないと行けない。）どうしようか考え中。
あべさんの方は日曜日の活動なので、やりたい気持ちはアリ。
市内でおはなし会のグループも何カ所かあるようです。
今まで活動して来た方の話を聞いたり、お勧めの絵本などを紹介してもらったりするのは、とても勉強になります。
自分で読みきかせに使う本も色々考えないといけないので、しばらくは図書館でも子供の本探しが中心になりそう。