アルパカ＆羊 - みかんの日々日記

ショウの朝顔が咲きました。

濃いピンクって感じだけど、紫でもないし桃色でもないので、これが赤なんだろうと思われます。
葉っぱが大きかったのですが、花も大きい！
実はこの前の日に、ひとつ下の花が咲きかけたんだけれど、完全に開く前にしぼんでしまいました。
気温が高かったので開けなかったのかなぁ。
朝寝坊の朝顔だったようです＾＾；
買い物に行って図書館に行って、といういつもの日曜日の予定のあとはお昼を食べてからお出掛けして来ました。
写真多いので続きを読むからどうぞ。

さて昨日はすごい暑さ。
それでも日曜日しか旦那の休みがなかったので、昼から出掛けました。
一番暑い時間帯だって言うのに、がんばって＾＾；
行った先は剣淵町（けんぶちちょう）というところです。
ここにはアルパカ牧場があるらしいのです。
以前、絵本の館に行った時についでに見に行こうと思ったら、ちょうど赤ちゃんが産まれたばかりで外に出してないということだったので、リベンジに。
もう、赤ちゃんも外に出ているということでワクワクです。

これが赤ちゃん。
行った時は日陰で寝ていたのですが、しばらくすると起きて来ました。
まだ名前は決まっていないようです。
７月３日生まれの男の子ですって。

これはおとうさんの「パンチ」。
おとうさんは顔まで真っ黒で、しきりに「む〜む〜」と鳴いていました。

コチラはコタに餌をもらっているおかあさんの「タビー」。
おかあさんは顔と足先が白くて、グレーっぽい色をしています。
赤ちゃんはコチラに似てます。
飼育小屋の中にこんなかわいらしい親子写真がありました。

か〜わ〜え〜え〜！
私が撮った親子ふれあい写真は

おとうさんの脚の匂いをしきりに嗅ぐ赤ちゃん。
え〜と...フェチ？（違）
子供達は餌をあげるのが気に入ったようで

こんな草むらの深いところまで草取り。
合成飼料じゃなく、草のみで飼育しているせいか、ぜんぜん家畜臭くなくて良かったです。
目の前で糞尿されても匂いませんでした＾＾；
暑かったので適当なところで切り上げます。
近いのでまた来よう♪
増えると良いね〜。

そのあとはちょいとまた足を伸ばして、士別まで。
サフォーク羊を見に行きました。
サフォークは臭みがなくて肉質が上々な高級食材なんですが、産まれる子羊が少ないため、レストランなどからの注文があっても一頭育てるのに赤字が出る状態。
元々士別ではサフォークを育てていたんですが、そのような事情で育てる羊農家が一時全く無くなってしまったんだそう。
今は他の多産系の羊と掛け合わせるなどして多産にする計画を実行中で、少しでも増やそうと努力されているらしいです。
そんな羊牧場へ行きました。

この顔の黒い羊ちゃんがサフォーク。
「ウォレスとグルミット」のグルミットですね＾＾
若干ひき気味な人がひとり...。

おとうさんに促されてさわってみます。
が、顔が引きつり気味。
このあととうとう

「ひっひ〜！ひっひっ！」と聞いたことのない引きつり泣きをするコタ。
怖いのを必死で我慢していたようですが、ここへ来て爆発。
まぁ、他所のお兄ちゃんが羊に軽く体当たりされてるのを見ちゃったしね＾＾；

それでもおとうさんに「大丈夫だからさわってみ」と言われると泣きながらも触る。
度胸がすわってるんだかどうなんだか...。
この後周りの羊がどんどん寄ってくるんで、柵の外に退散しました。
餌ちょうだいとずっと付いてくる羊ちゃんがいたので、コタしばらく泣いてました。
アルパカは平気で草あげてたのにねぇ。
そのあとはなんとか機嫌も直って帰宅。

今日はコタが登園日。
泣くかと思ったら意外と大丈夫でした。
半日だけだしね。
また迎えに行く時間が相当に暑そうです。