みかんの日々日記

日常のことを綴っています

吉凶混合運だったらしい

昨日は将棋に行く予定だったショウ。
行く時間になって「じゃあ、行ってくるね〜」と玄関を出て、しばらく洗濯物を取り込んだりしながら道路を見ていたんですが、出てこないので「あれ〜?見逃したかな?また違う道から行ったかな?」と思っていたら玄関が開き、ベソベソと泣き顔のショウが帰って来ました。
どうやら家から出たところで転んだらしく、両膝が擦り傷。
たいしたことはない感じだったのですが、痛いと泣くので、とりあえず洗ってやってから絆創膏を貼っていると、将棋仲間がどやどやと迎えにきました。
まだベソベソ泣いてるショウを2人で手をつないで連れて行ってくれました。
ありがたいねぇ(^人^)
その後しばらくして帰って来た時には既に元気回復していました。
帰ってくると、お友だちの町内会で七夕の花火をするけど、ウチは町内会が違うから行けないんだ〜などと言っていたのですが、しばらくしてお友だちが迎えにきて「違う町内会だけど連れて来ていいって言うから行こう!」と誘ってくれたので、そのままショウだけ花火を楽しませていただきました。
コタとのんびりしていると電話がかかり、上の階に住んでいる私のお友だちから「今日、花火するんだけどいっしょにやらない?」とありがたいお誘い。
ショウはお友だちのところに行ってるし、コタがくさっていたので、参加させていただくことに。
そこにショウが「トイレ〜!」と帰って来たので、そのことを伝えて今行ってるお友だちのところにいてもいいし、帰って来てもいいし...と話したら、あっち行って遊んでくる!とまた出掛けたので、そちらにずっと居るのかと思ったら、ちょうど外に出たちょっとあとに帰って来ていたようで、花火の袋が開かないからハサミ取ってくると上に上がった友達が発見して連れて来てくれたのです。
家に誰もいなくなっていたので心細くなったのか、またベソ泣き。
いや、すぐ前の駐車場にいたんですけどね^^;
コチラからも帰って来たのが見えなくて、ショウのほうも脇目も振らずに帰って来たようで気づかなかったようです。
その後は機嫌も直り、お友だち宅の高校生のお姉ちゃんにおんぶしてもらったり抱っこしてもらったりで楽しく過ごせたようです。
昨日は一ヶ月遅れの北海道の七夕だったので、あちこちで花火をしていたみたいです。
ここいら辺りの七夕は、町内会単位で子供が集まり、一軒一軒回っては「ろうそくだ〜せ〜、だ〜せ〜よ〜、だ〜さ〜ないとかっちゃくぞ(「かっちゃく」は北海道弁で引っ掻くの意味です)♪」という歌を歌い、一人一人お菓子をもらってきて、最後は花火という、なんだかハロウィンが混ざったような不思議な風習です。
私は子供の頃、転勤族だったので、このような楽しみ方は旭川に来て初めて知りました。
子供の頃から旭川市民の友達に寄ると、昔はお菓子じゃなくてほんとにロウソクをもらって、そのロウソクで花火をしたんだとか。
いつからハロウィン風になったのかは不明^^;
そもそもなんで一ヶ月遅れなのか???
純粋道産子でもわからない謎です。
かなり地域限定だしね。


さて、今日も暑いんですが、ショウが昨日の傷が痛いとかぬかしてるので、プールはやめ。
化膿しても嫌だし。
自由研究用のお面作りでもあとでやらせるか...。
誰よりも親がダラダラしております^^;