おはなし会相談会

３週連続おはなし会の２回目。
今日は読書週間の相談をしてきました。
まずは本日読んだ本の紹介。

どうする どうする あなのなか(日本傑作絵本シリーズ)

にょきにょき

わたしのおべんとう

低学年向けです。
「どうするどうするあなのなか」は開きが縦開きなので、ちょっと見せるのに辛そうな感じでしたが、内容はおもしろくてわかりやすいので、子供達も真剣に見てました。
「にょきにょき」は不思議な植物の話。
これは実際に見てからのお楽しみ。
内容を知ってしまってから見るよりもおもしろいので。
「わたしのおべんとう」は画面いっぱいにおべんとうが描いてあって、それを食べていくお話です。
姉妹作に「ぼくのおべんとう」もあります。
食べ物系の絵本は子供にまずハズレがないですね。
そのあとは高学年図書館に移動して、読書週間の相談。
作るのは人形劇が以前かなり良かったとのことで、これを人形劇にしてみたらどうだろうと検討中。

はっきよい畑場所 (講談社の創作絵本)

私も好きなんですが、動きがあった方が面白そうとか、どこまで作れるかの相談があるので、得意な方に相談してみてから、出来そうなら制作に。
他にも大型で「すてきな三にんぐみ」や「じゅげむ」なんかをやったらどうだろうと話しています。
さてどうなりますやら。
作ることになればみんなで協力して制作になるので、またちょっと忙しくなりそうですが。
こう言うのをみんなで作ると楽しそうですよね＾＾
今回、お勧めを持って来ていたんですが、私の気になっていた本を持って来てる人がいました。

ぼくんちに、マツイヒデキ!? (学研おはなし絵本)

絵本で「松井秀喜」って実名で出ちゃっていいんだろうか！？と思いましたが、ちゃんと本人の承諾済みなんだそうです。
本の一番うしろのところに松井秀喜のサインがちゃんと入ってました。
絵は「ねぎぼうずのあさたろう」でお馴染みの飯野和好さんです。
そんなこんなで来週は３週連続の最後のおはなし会。
読み担当です。
がんばります！