初日終わったぁ〜!
読書週間の初日が無事終了しました。
読み手が6人で4クラスなので、3人ずつ2時限で2クラス回りました。
最初に入ったクラスはわりと賑やかな、ノリのいいクラスだったのですが、一番はじめということで緊張でガチガチのまま読み終わりました^^;
子供達にもまだ緊張があるし、私も緊張してるしで、なんだか早口で読み終わってしまいました。
次のクラスは比較的私の方の緊張も取れて、比較的スムーズに読めました。
こちらの方がおとなしい生徒が多くて雰囲気は落ち着いていました。
4年生くらいになると、低学年ほどガヤガヤしてないし、聞くことも出来る年齢なので、読み聞かせはしやすいかもしれません。
今回もどちらも真剣に静かに聞いてくれました。
本が好きという子が意外と多かったので、授業で本を読んだり、朝読書の時間とかがあったりするのが、いい効果を与えてるのかな。
これが5年生6年生になると、かえってしら〜っとした雰囲気があって読みづらいんだそう。
今年はあとスペシャルのみなので、体験できないんですが、選ぶ本も難しそうですね。
今回は初体験で全く余裕がなくて、場つなぎのトークも一緒に行った人任せだったので、そう言うところも勉強して行かなくちゃいけないですね。
今日、私が入ったグループで読んだ本はこちら↓
- 作者: アレクサンドルプーシキン,ワレーリーワシーリエフ,松谷さやか
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2003/11
- メディア: 大型本
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- 作者: 草場一寿,平安座資尚
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2004/10
- メディア: 単行本
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おしっこぼうや―せんそうにおしっこをひっかけたぼうやのはなし
- 作者: ウラジーミルラドゥンスキー,Vladimir Radunsky,木坂涼
- 出版社/メーカー: セーラー出版
- 発売日: 2003/08
- メディア: 大型本
- クリック: 3回
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私が読んだのは「金のさかな」でロシア民話、次が日本の話で、最後はベルギーの話と、ちょうど国もバラバラになってちょうどいい構成になりました。
今日は特別日課で、少し授業時間が短めだったので、これに話の背景などを入れてちょうどいいくらいの時間になりました。
普通の授業時間だともう一冊くらい読めるかな?という感じですね。
とにかく、一回終わってホッとしているところです。
火曜日のスペシャルもがんばらないとね。
昨日、ショウがやっていたチャレンジの国語の問題に、カタカナで書く飲み物を思いつくだけ書きましょうという問題がありました。
ショウが「ビール、ジュース、コーラ」とサラサラと書き、う〜んと考えてるので「ほら、いつもおとうさんとおかあさんが飲んでるヤツ」と振ると「ん〜?...あぁ!」と書き始めたのが「チューハイ」。
あ、そっち!?
「コーヒー」のつもりで振ったのに、まさかの「チューハイ」。
いや、それは「いつも」飲んでる訳じゃないから!
「...あぁ、まぁそれもあるけど〜、ほら、それじゃなくてさ、パン食べてる時とかに飲むヤツ。」と振ったら「あぁ!これか!」とやっとコーヒーと書きました。
あれね?毎日飲んでるコーヒーよりも、チューハイの方が印象強い訳ね?
フルーツの絵とか書いてあって、ジュースみたいだから気になるのかなぁ^^;
学校の宿題とかじゃなくて良かったわ〜。
いつも飲んだくれてるみたいじゃない(笑)