みかんの日々日記

日常のことを綴っています

こういうのがうれしかったりする

ちょっとさかのぼっての話になりますが、土曜日にショウに「晩ごはん何食べたい?」と聞いたら「ぎょうざ!」って答えたんです。
でも、その日は午前中コタと旦那がいなくて、午後から電気屋さん廻りをしてようやくテレビとデッキの購入を決めたのがもう夕方4時。
そこから餃子作ってたら遅くなるし、なにより疲れた...。
そこで旦那が「じゃあ売ってる焼くだけの餃子でいい?それともお母さんが作った餃子を食べたい?」と訊くと「おかあさんの餃子がいい!」と。
「う〜ん...じゃあ、今作ってたら食べるのが遅くなっちゃうから、明日でもいい?」と訊くと「いいよ」と言うので、じゃあ明日ねとその日は簡単に作れる焼きそばを食べる事に。
で、次の日の日曜日。
買い物と図書館と済ませて、テレビを置くためのスペース作りをしていたら、すっかり疲れてしまい、餃子作る気力はないなぁ...と「ショウ、餃子明日でもいい?」と聞くと「いいよ〜」と。
で、日曜日は切るだけのサーモンのお刺身と肉野菜炒めでごはん。
月曜日、2回も反古にした餃子をやっと作りました。
ショウも喜んでくれて、いや〜、良かった!
ウチの餃子は豚肉とニラとネギとショウガというシンプルなもの。
ある時は白菜やキャベツのみじん切りを入れたりもしますが、なければこれだけ。
50個作るのに500g強の挽肉とニラ1束、長ネギ一本、チューブのおろし生姜を適宜、塩こしょう、しょうゆ、ごま油、あれば鶏ガラスープの顆粒を混ぜて種を作り、50等分して皮に包みます。
これぐらいでかなり皮がちょうどな感じですので、肉の量によっては(パックされてるのを買うので、けっこう量が10g単位でまちまちだったりする。)ヒダを寄せられない事も^^;
これをホットプレートに並べて一気に焼き、最後にごま油を垂らして出来上がり。
旦那のお弁当分の取り分けをして、残りは全て一食で食べ尽くします。
他におかずを何も作らないせいもあるんだけど(ごはんと味噌汁のみ)コタでも10個くらいペロリと食べます。
多分、数年後には倍の餃子を作らなくてはならないかと...。
その頃には子供達に手伝ってもらえるかしら。
焼くのが2回に分けてやらないと無理ですね、100個は。
まぁ、喜んでもらえるのが一番なのでうれしいですけどね。
ショウの「おふくろの味」は餃子だろうか...。
普段はあまりハッキリしたことを言わない子ですけど、ごはんのリクエストだけはハッキリ言うことがあります。
あんまり頑張らないおかあさんだけど、そのくらいのリクエストには応えられるようにがんばるよ。



オリンピック、終わっちゃったねぇ〜。
あのトラブルで立たなかった聖火台、最後に立ったんですね^^
選手の皆さん、お疲れ様でした!
また4年後に、更に成長した姿を見させて下さい。