みかんの日々日記

日常のことを綴っています

かわりばんこ

子供らの風邪がエンドレス...。
治ってきたな〜と思うと、また1人がグズグズズルズルハックショ〜ン!
ほどなく治りかけていたもう1人もまたズルズル...。
これはなんなんですか?別のウイルスなんですか?
春休みでほとんど外にも出掛けていないというのに、どこから入り込むんでしょうか?
謎の多い子供の風邪。
まあね、引く原因はわからずとも、それが発病するシステムはわかります。
子供の常識「布団をかけないで寝る」が。
私は体温調節機能が壊れているので、夏でも寝る時には布団が必要なんですが(汗だくでもかぶって寝ないと寒くて目が覚める。)子供達は冷えきっていてもおかまいなしで布団を蹴飛ばす。
汗かいてるからすぐに冷えるっていうのに。
しかも更に厄介なことに、旦那もその傾向があるんです。
冬の掛け布団はダブルの布団を旦那と子供達で共有しているのですが、体温の高い子供と添い寝しているのは暑い。
子供は先に飛び出すが、更に暑くなった旦那も布団を跳ね飛ばしている。
明け方気がついて(トイレに起きるのでね)掛け直すけれども、時既に遅し。
トイレに起きると書きましたが、もうひとつ起きる原因はコタが寒くなると私の布団の方に入り込もうとゲシゲシ蹴ってくるからです。ゴ(゜д゜#)ラァ!!
しかも一番痛い脇腹の辺りに、ちっこいわりに力強い足が入る。
そりゃ、目が覚めます。
しかしまだコイツの方が寒いとわかる分だけマシなのかもしれません...すっかり冷えきってからだから遅いけど。
旦那とショウに至っては、掛け直しても掛け直してもまた跳ね飛ばしていたり、横や上に逃げて結局何もかからないまま寝ている。
ショウが一番ひどくて、掛け直してあ〜、やれやれ...と自分の布団に戻って寝ようとした途端にゴソゴソ...バサーッ!とまた跳ね飛ばす。
コイツは1人で寝るようになったらどうなるのか...。
前にテレビで自動的に布団が掛け直される装置があったけど、マジ欲しい。


さてさて、今日で3月も終わり。
春休みもあと一週間となりました。
しばらくは午前授業とはいえ、朝出掛けていてくれるというだけでも楽です。
買い物や用事を1人で行けるもんね〜(o^皿^)\ニパッ♪
春先は何かと体調がすぐれない子供達ですが、元気に始業式に行けるように調節しておかなくちゃね。
荷物も確認しなくちゃ!
あ〜、メロディオンのホースも洗わないと〜ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
幼稚園児と小学校低学年の母は、当人以上に気を使います。


先日の本を読み終わりました〜。

フリーター、家を買う。

フリーター、家を買う。


始まりの割りには、展開があまりにも順調なんで「世の中そんなに甘くはないぞ!」と思っちゃいますがね^^;
最後の方の同僚の女子に対する態度も「え〜???」だし...。
なんというか、ドラマ的ではあるかもしれない。
月9とかなら意外と人気が出そうな感じ?
あらすじを雑に紹介しちゃうとご近所付き合いのストレスで鬱になっちゃった母親を助けるべく、家を買っちゃうって話です。
仏果を得ず

仏果を得ず


文楽義太夫の修行に励む男性のお話。
これけっこう面白かったです。
文楽とか義太夫とか、未知の世界なんだけどそんなに深い説明がなくても入り込めた。
もともと伝統芸能みたいな物は興味があるからかもしれないけど、演目の話の内容なんかの説明もざっとあるし、実際に見てみたいな〜と。
あ〜、「女殺油地獄」ってそういう話だったのかぁ〜とか(映画にありますよね)。
研修所もあるんですね。
これを書いた時の体験を描いたエッセイもあるみたいです。
そっちも借りようかな。
恋愛物以外はけっこうこの作家さん、好みかも。