みかんの日々日記

日常のことを綴っています

今日もぱっとしないお天気

明日はショウのマラソン大会があります。
去年は旧校舎近くの公園内で1キロ走りましたが、今回はグラウンドを4周らしいです。
距離はほぼ同じ。
練習の成果を聞いてみると53位とか...。
え〜と...去年は5位だったよ?
まぁ、去年はクラスごとに走った結果だからそれよりは遅いとしても...男子って全部で60人くらいしかいなかったんじゃ...?
今年はいい結果は期待できそうもないですが^^;応援に行きます。



で、そろそろコタの方も生活発表会の演目が決まってるんじゃないかと聞いてみたところ、「つるのおんがえし」という答えが。
ほほぉ〜、つるのおんがえしね〜、つると〜おじいさんと〜おばあさん〜...って、登場人物が少なすぎますが!?
去年は「ももたろう」でももたろうが総勢8人ほど、お供の犬サルキジがそれぞれ5〜6人で、あとはオニという配役で、それでも無理があるな〜と思ったんですが、今年はどうなるのか?
あ、反物を買いにくる問屋なんてのもいるか。
そうそう、そんな話をね、おはなし会のあとで話してて、「昔は木とか昆布とかそういう役もあったんだよね〜。」なんて話になりましてね。
今は全員が平等に何かしらの役をやるって言う風潮になってきていて、それこそ運動会で全員ゴールだとか桃太郎が何人もいるとか、全ての子供に差をつけないという方針でやってるんだろうけど、子供にしてみればそういう表に立つことが苦手な子もいるわけでね。
そういう子のために、裏方だって重要な役割があるんだとか、そういう教育もありだと。
そういや、私が保育園時代におゆうぎ会では勝手に先生方に役を決められていて、私は独唱もやり、合唱もやり、8人で踊りも踊り、劇のうらしまたろうでは竜宮城の魚になってもう一人の魚役の子と泳ぐ真似をして舞台をぐるぐる回ったりしました。
なんだろう、人数が少なかったのかな。
確かに年長クラスはひとクラスで20人くらいしかいなかったかも。
不思議とそのころは独唱でも緊張はなかったようです。
コタの幼稚園ではまずは自分が何をやりたいのか決めて、人数が合わないところは話し合い、もしくはじゃんけんなんだそうです。
けっこう話し合いで決着がつくらしい。
幼稚園児、意外と大人だね^^
さて、13日の衣装説明会が恐怖です。