みかんの日々日記

日常のことを綴っています

明日はようやく始業式

今日で冬休みが終わります。
毎日一言日記を書かなくちゃいけない子供達。
宿題は順調にこなしたのに、こちらは半分以上手つかず。
お正月から古いことを思い出しつつ、まぁどうせゲームくらいしかしてないわなぁ〜となんとか書かせました。
明日持って行くものも準備させ、これで明日バタバタしなくてもいいでしょう。


で、冬休み中の課題がもうひとつ。
先日、コタだけ受け損ねたインフルエンザの予防接種一回目を受けておかなければ!
朝ごはんが終わったあと、家で検温すると37.2℃。
う〜ん、微妙だけどなんとかいけるだろう!
普段から平熱が高めの兄弟なので、37.5℃ギリギリでも喉が腫れてるとかの症状がなければ注射できます。
病院で順番を待つことしばし。
病院での検温では36.9℃、よしいける!
診察受けたら、今日は大丈夫!とのことで無事に受けられることに。
ところが...注射に関してはコタは心配したことがなかったんです。
いままでほとんど注射で泣いたこともなければ、暴れたことがない。
それなのに今日は久しぶりの注射で余計な知恵が付いていたか、泣いて逃げようとするので、赤ちゃんの時からほぼ初めてと思われる、親が羽交い締めしての注射となりました。
めずらしっ!
病院に関してはうんと小さい頃は名前呼ばれるだけで泣きましたが、これは激しい人見知りがあってのことで、注射などは一応動かないように親が押さえますが、逃げたり泣いたりはほとんどなく、注射される針先をじっと睨みつけるほどの豪傑ぶりを発揮していたんですよ。
5歳くらいの時に入院した時も、点滴の針を刺したり、検査で血を採られたりするのも全く平気だったのに。
ショウの方が泣き叫び、暴れるタイプだったので、兄弟で注射する時にはまずショウが先。
そんな兄を尻目に、たまに針が刺さる瞬間に「...ひぃ〜ん...」とかすかな泣きをするもじっと耐えるコタ。
そんな対照的な兄弟の姿が今年は逆転。
ショウはこの間1人で黙々と注射を受けてこれたのになぁ〜。
ま、次は2回目で泣かないことを祈ります。
また別々に来なくちゃいけないしなぁ〜。
次の決戦はショウが2月3日、コタは2月13日です。
なんとかそれまでインフルエンザに感染しませんように。
てか、免疫がしっかり付くまではかからないでください。
去年のように2回ずつのインフルエンザはさすがにキツいです...。