みかんの日々日記

日常のことを綴っています

作品展

なるものがショウの幼稚園でありまして、午前中行って来ました。
ほんとは行かない方がいいかと思ったんですけども、コタも熱下がったし少しくらい平気かなと。
各クラスでいろいろアイデアを出して、大きいものを共同制作したり、個人で小さいものを作ったりしたようです。
親子であちこちの教室を見て回ります。
中でも男の子の人気を一番集めていたのがこれ。


f:id:mikanblog:20071218102011j:image


年長さんの教室で作ったブルドーザーです。
ショウも乗ってみました。なぜ真顔か(笑)
逆光だし、急いで撮ったのでよくわからないですが、ショベルの先にはちゃんと綿で作った雪が置いてありました。
キャタピラの部分も段ボールのギザギザ面で作ってあって、なかなかリアル!
もう一つの年長さんの教室には船がありました。


f:id:mikanblog:20071218102311j:image



マスクしてるコタがちょっと怪しいですが(笑)
咳が出るのでマスクして外出してます。
ショウは帆をいじってたので顔が見えない...。
ショウのクラスではかまくらを作ったそうです。
戻ったら人が混んでたので、写真は撮ったのですが写りが悪くて載せられず。
かまくらには切り絵で作った雪の結晶が貼ってありました。
教室には入園してすぐに描いた絵が貼ってありましたが、クレヨンでぐるぐる〜てんてんしか描いておらず、何がなんだか不明(笑)
下に書いてあった先生の説明書きに寄ると、「雪が降っているところ」だったらしいのですが。
そういえばよくお天気に関係することを書いてたっけな〜、鯉のぼりにも雨が降ってたし。(作っている時にちょうど雨降りだったらしい)
そんなことを思いながら年少さんの作品を見に行くと、まぁりっぱな作品が出来上がっていました。
お顔なんかもちゃんと描けているし、しっかりカタチになってるものを作ってました。
やっぱり親だけの教育には限界があるよね...。
集団で生活してると、できることにこんなに差ができるんだなぁと思いました。
やっぱり年少で入れるといいのかなぁとか、いろいろ考えてしまいました。