みかんの日々日記

日常のことを綴っています

月曜の朝って忙しかったのね

すっかり通常モードに戻ったつもりでも、まだ休みモードを引きずってるようで、子供もダラダラだし、親は要領が悪い。
今日は月曜でおにぎりと果物の日なのに、昨日の買い物で果物買うの忘れてた...。
まぁ、りんごと先週買ったみかんがあるから...と思って準備してたらりんご剥いてる時間がなくて、入れるだけで済むみかんになりました^^;
昨夜冷え込んだので結露は拭かなくちゃ行けないし、ゴミの日だし、おにぎり作らなくちゃならないし、洗濯も...ととにかくバタバタ焦りながら準備。
子供たちも遊んでたおもちゃが出しっぱなしだったので、それを片付けてる間に洗濯物も干し終わって、何とか終了。
はぁぁ〜、ギリギリ!
ショウはいつも早くに幼稚園に行くので、多少遅くなっても遅刻するほどではないんですが、やっぱり早く行っていただいて、家を片付けないとね。
んで、ちょっと遅くなったので、バスの子供たちといっしょになったのですが、門を入ったところでイヤイヤして泣いてる男の子がひとり。
かばんも放り出してるんで、放っとくわけにもいかず、かばんを拾い、雪を払って「一緒に行こう?先生もお友だちも待ってるよ。」と促してみたのですがいっこうに動かず。
しばらく待ってたら先生がやっと出て来たので、預けてショウを玄関まで送り、提出物を玄関待ちの先生に渡して、帰ろうとしたらまだ玄関前で泣いてた^^;
門のところまで行ったら、無事に中に入ったようで玄関が閉まってて一安心。
きっとバスに乗る時もイヤイヤで、着いてもどうしても嫌だったんだね。
この時期にはあんまりぐずる子も少なくなってるんですけど、音楽会の練習とかが追い込みになってるから、不安定になってるのかもしれないですね。
ショウは全くぐずらないで、むしろ喜んで幼稚園に通ってるんで、こういう苦労は全くしたことがないんですよね〜。
コタはどうかわからないけど。
何せ、頑固な自由人なんでね〜次男は^^;
入ってしまえばもう少し落ち着くとは思うんですけどね。
今のところは、お兄ちゃんが毎日楽しく通うのを見てるんで、行きたくてしょうがないみたいなんですけど、実際に自分が通うのはまた感じが違うでしょうしね。
うまく馴染めるといいんですけどね。
ショウの時はいきなり体験入園ですっかり馴染んでたんで、かなり拍子抜けしましたけど。
絶対、親の側から離れたがらない子だと思ってたんですけど、ちょうど身体を動かしたい欲求が出て来て自由に遊べるのが楽しかったんでしょうね。
その後、チラチラと公園でコタを遊ばせながら様子を眺めてたんですが(すぐ隣にある公園から園庭の様子が見える)、体操なんかもすぐに覚えてきちんとできてて、幼稚園ってすごい!と単純に感動しました(笑)
コタは常に歌っている子なので、静かにしていられるかが心配だったりして^^;
どっちにしても、ドキドキです。


↓で当たった、旭山動物園の映画は、寂れていた旭山を職員が頑張って、今の人気ある動物園に造り上げていくまでのエピソードみたいです。
昔はほんとに閑散としていて、週末でもバスが満員にならないくらい空いていました。
平日に友達と行った時なんか、天気が悪かったこともあったんですがほんとに貸し切り状態だったことも。
唯一、シーズンのオープンの時にはお祭りのように出店が出たりして賑わっていたんですが、あとは遠足で地元の学校や幼稚園の子が行くくらい。
しかもその遠足がダブりでもしない限りは、これも貸し切りのように空いているのです。
その頃の様子を知っているだけに、こんなに全国的に有名な観光スポットになっている今はほんとに夢のようです。
あきらめずに努力することは繁栄につながります。
動物の生態だけではなく、旭山に教わることはいっぱいありますね。