みかんの日々日記

日常のことを綴っています

もしかして???

昨日はおはなし会でした。
昨日読んだ本はこちら。

いたずら五人ぐみ オチョグニ

いたずら五人ぐみ オチョグニ


どうぶつにふくをきせてはいけません

どうぶつにふくをきせてはいけません

  • 作者: ジュディバレット,ロンバレット,Judi Barrett,Ron Barrett,ふしみみさを
  • 出版社/メーカー: 朔北社
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 大型本
  • 購入: 2人 クリック: 5回
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うえへまいりまぁす (PHPわたしのえほんシリーズ)

うえへまいりまぁす (PHPわたしのえほんシリーズ)


この他に時間が余ったので紹介した本はこちら。
みにくいむすめ (世界の絵本)

みにくいむすめ (世界の絵本)


ともだちからともだちへ

ともだちからともだちへ


本当は「みにくいむすめ」を読みたかったんですけど、長いんで時間が足りないかなと短めのを読ませてもらいました。
あとでけっこう時間が余ったので、これを読んでも良かったかもしれない^^;
家で読んで練習した時は15分くらいかかったんだよね...。
読み聞かせが終わったあとは、「読書週間」の出し物の相談。
先生の方の意向で、人形劇みたいなものがいいという意見や、今美術展開催中のあべ弘士さん作品をいれて欲しいとか、いろいろ要望があったのですが、人形は作るのも練習するのも時間がかかる上に、やる方に人数がかなり必要だとの意見で却下。
あべ弘士さんの美術展の読み聞かせで使用した、大型紙芝居の「くまくん」をそのまま流用したらどうかと先日話していたのですが、内容が少し小さい子供向けすぎるかも...ということで、もうひとつ大型を作ることにして、「くまくん」も考えつつの予備を考えることにしました。
それ以外の読み聞かせ題材を決めて、大型を考えようということで、ひとつ作ることになりました。
24日までに担当の下絵を描くという宿題と、中入りの読み聞かせ用に昔からある古典の話を意外と今の子供達が知らないから、古典をやって欲しいとの先生からの希望もあり、お勧めの本を探すことになりました。
昔話みたいのや、絵本の傑作みたいなものでもいいらしいんですが...図書館に行って探しましょうか。


そんな相談をしていると、お昼休みくらいに放送が入り「全校の先生方は緊急のお話がありますので至急職員室にお集まりください」と。
相談していたおはなし会のメンバーも「何々?インフルでたの?」と相談を中断する騒ぎに^^;
結局、その時はなんだかわからなかったのですが、ショウが帰って来てから「インフルエンザが流行ってるから、明日そのことのお便りくれるって〜」っと言っていたので、やはりインフルに関することだったのかも...。
もうどっちにしてもかかるのは時間の問題だし、閉鎖したって感染は止まらないだろうから、いっそ早めにかかっちゃうほうがいいよね...と、みんなで話してました。
いや、結局ワクチンだって効くかどうかもわからないし、打ったってかかる可能性もある訳だし、それだったらウイルスの変異が起こって重症化する前にかかって終わらせた方がマシかも...って思っちゃって。
とは言っても「第一号」は嫌だよね^^;あそこから感染したとか言われて。
てか、もうこれだけ広まっちゃったら普通のインフルエンザと対応を同じにしてもいいと思うんですけどね。
ある程度、病院での隔離は必要だろうけど、患者を隔離したって診てくれるお医者さんは同じでしょう。
大して変わらない気が...。
ある程度広まって抗体がそこそこできれば治まるんだし、大騒ぎし過ぎじゃないかなぁと思います。
こういうのって危険な考え方なのかしら?
でも学校閉鎖したって、家族がいる限り外部との接触が完全に遮断できる訳じゃないし、自分はなんでもないのに仕事に来るなって言われても困るじゃないですか。
家にこもってろとか言われても食料とか備蓄してない人も多いし、食べるものがなければ買いに行くなり、出前を取るなりしなきゃいけないんだから、結局は接触が避けられない。
もうちょっと現実を見るべきだと思うよ...もう、誰がウイルス保有してるかわからないんだからさ。
症状が出なくたってキャリアになってる可能性はあるんだからねぇ。
怖いのはわかるし、感染を避けたいのはわかるけど、マスコミ騒ぎ過ぎだなと思います。