みかんの日々日記

日常のことを綴っています

教科書

ショウが4年生になっていただいた新しい教科書の中に地図帳がありました。
地図帳〜♪と浮かれているのは母です^^;
大好きなの〜、地図帳見るの。
当然、私が習った頃とは国が違っていたり、市町村の名前が違っていたり。
暇な時にぼーっと眺めるのに最高です。
でも地理は苦手だった...。
なぜかというと極度の方向音痴だからです。
なんでしょうね、方角で地域を判断することが出来ないようなんですね。
北海道の中でも、市町村の名前を聞いて「だいたいこの辺り」と思うところと全然違うところにあったりすることもしばしば。
今はほぼ中心部に住んでいることもあって、ここより東よりとか西よりとか、その程度の判断はつくようになってきました。
たまに真逆だったりするけどね^^;
それでも基本、行ったことのないところは、そこが有名な場所であってもわからないことが多いです。
これが市内でもそうなんですね。
だいたいこの辺り...って雰囲気でしかとらえてないので、実際にそこへ行く時には地図に頼ることになります。
建物の中に入る時に、出入り口が複数あるところだとどこから入ったのかわからなくなります。
1人の時は必ず何番の入り口、左何本目の駐車スペース...って頭に入れてから行動するけど、旦那と一緒の時は旦那に頼りきりなので、適当に歩いて行ったら「そっちじゃないよ〜」と言われたりします。
結局、きちんと確認してないことが原因なんですけど、意識しないとこれが出来ないんですね。
周りを見るということをしてないんだな〜とよく思います。
わかってるなら直せよ!って話(笑)