みかんの日々日記

日常のことを綴っています

う〜...

旦那は今日も出勤して行きました。
結局ね〜、昨日は定時まで仕事して来ましたよ。
旦那の使ってる機械って、旦那しか使い方がわからないらしくて、昨日行ったら旦那の仕事が一日分丸々残ってたんでやるしかなかったんだって。
ただでさえ行程遅れてるらしいし、あげく特注も入ったらしくて、結局帰れなかった...。
それでも今朝は少し熱が下がったようで、いよいよ快方に向かってるようではあります。
旦那曰く、仕事に行ってる方が余計なこと考えてる暇がないし、ダラダラ仕事してても具合悪いから怒られないし、休んだらいろいろ言ってくる人もいるし、熱があっても仕事してるよアピールした方が楽だと言ってました。
そういうもんなのかな...まぁ、前向きに考えた方がいいのかもしれん。


ショウが幼稚園でマーチングの練習を公園で毎日しているのですが、一昨日、旦那が病院帰りにちょうど練習してたらしくて、こそっと覗いてたらしいのです。
旦那によると、けっこう指導が厳しいらしい。
生活発表会の時に、去年お手伝いをしていたら、一緒に手伝いをしていたお母さんたちからも、うまくできないと怒られてるらしいとは聞いてたんですが、そんなに厳しいのか...。
まぁ、幼稚園は「教育機関」ですからね〜。
私は小学校に入ってギャップを感じるよりは、厳しい指導に慣れておいた方がいいんじゃないかと思うんですが(程度によりけりですけどね)。
小学校にいけばそれこそなんでも自分でやらなきゃいけないし、勉強だってなんだって自分ががんばらなきゃ置いてかれるんですから、もう年長だし少しくらい厳しくても...と思っているんですけど、旦那が言うくらいだからそうとうに厳しいのかしら?
こういう普段の姿って目にすることができないので、なんとも言えないですけど、今のところはショウ本人が嫌がってる様子もないので、子供たちはあまり気にしてないのかな?と。
私としてはへなちょこなショウが逞しくなればそれでいいかなと思ってるんですけど^^;
聞いてみたらショウ本人は意外と何で怒られてるのか、指導の目的をきちんと理解してるようだし(声が出てなかったから怒られたとか、最後のポーズが決まってなかったからとか、注意されたことをちゃんと覚えてる)、他の子供たちから不満が出ないのなら、間違っていないんじゃないかと思いますが...。
教育って何が正しいのかって、わからないですよね...。
それにしても、子供たちが担いでるマーチングの楽器はすごく重いのに、よく頑張って演奏してるな...と感心します。
幼稚園のは多分動かないように固定するために、革ベルトではなく金属の肩掛けで引っ掛けるようになってるのです。
だからすごく重い!
小太鼓一つでも3キロくらいあるんじゃないでしょうか。
暑い中、重い楽器を持って上手に演奏できるように日々がんばってる子供たち。
がんばれ〜!