みかんの日々日記

日常のことを綴っています

なんだったの...

昨夜は昼寝してなかったのにも関わらず、一度寝たのに目を覚まし、膝が痛いと泣くコタ。
いつもの成長痛だろうと湿布を貼ってやったのに、なかなかグズグズが治まらない。
起こして抱っこしてると平気なのに、寝始めるとグズグズ。
結局、寝たり起きたりでほとんど寝不足のまま朝に。
膝の他、お腹が痛いだのほっぺが痛いだの耳が痛いだのと、眠りが浅い時にピーピーと泣く。
夜寝ないでぐずる日は結構中耳炎の疑いが強い。
ちょっと前から鼻水は出ていたので、朝起きて体温を計ってみると37.7℃。
微妙に微熱なんだけど、寝不足だからか?...起きてしまうと意外に元気だったりして、どうしようか迷いましたが、もしも中耳炎だったら手遅れにならないうちの方が...と思い、微熱もあることだし幼稚園を休ませて耳鼻科へ。
結果、中耳炎ではありませんでした。
一応、風邪はひいてるし、鼻水もちょっと緑がかっていたので、いつもの風邪薬と抗生剤をもらいました。
単なる寝グズだったのか?
それにしてもしつこかったんだけど。
私の病院も行く予定だったので、帰りに寄りました。
骨折はなく、打ち身に寄る内出血が原因の腫れなので、湿布をもらって帰って来ました。
内出血してるときって、お風呂とかで温めたらいけないのかと思って、昨日もお風呂は痛い足をつけないようにしてたんですが、3日くらい経って内出血が止まったら、お風呂で温める方が早く出血したところが散って治りがいいんですって。
でも最初の3日くらいはやはり温めない方がいいんだそうです。
はぁ〜、勉強になったわ。
今回行った病院にかかるのは2回目なんですが、前回は布団を上げる時に左手の小指の腱を切ってしまい、治るまでマレットフィンガーという器具で固定して3週間かかったという怪我でした。
治った時にはまだくっついたって言うだけで動かすと痛いという状態だったのですが、今回たまたま行くことになって看護婦さんが覚えていてくれて「マレットフィンガーの指はどうですか?」と声をかけて下さり、「ちゃんと真直ぐになりましたよ〜」と見せると、看護婦さんもお医者さんも「あ〜、ほんとにキレイに真直ぐに治ってますね〜」と感心してました。
何割かの方は関節が曲がったままになることも多いんだそうです。
あのときは確か子供2人連れて通ってたんだっけなぁと思い出し、「何年前でしたっけ?」と確認すると「平成18年ですね〜」とカルテをみてくれました。
そうか〜、じゃあコタはまだ赤ちゃんだったんだ!
ショウが今のコタよりも一歳くらい小さい頃か...ずいぶんしっかりしてたと思ったけど小さかったんだな。
当時コタは人見知り絶頂期で、私がレントゲンを撮る間、看護士のお姉さんが抱っこしてアンパンマンのパペットであやしてくれてたんですが、大泣きの声が聞こえていました。
ショウはごきげんでお姉さんと何やらお話しながらニコニコ待ってたんですけどね^^;
そんなことをつらつら思い出しました。
コタは今回すっかり看護士さんに「いくつになったの?」と聞かれ指で4!と出してみせて(しゃべらないあたり、まだ人見知りの片鱗が...)余裕でしたが。
そうそう、耳鼻科では
前の順番の赤ちゃんが診察室で大泣きしてたので、かなりビビってました。
痛いことはされないから大丈夫だよとなだめたのですが、椅子に1人で座るのはやっぱり拒否。
抱っこですわって、鼻の中を見る器具が出て来たときはちょっと泣きました。
痛くないんだけどね〜、広げるだけで。
鼻水も一応抵抗は見せるけど、それほど激しくなくて安心しました。
そのあとの薬や吸入は全然平気。
何もされないとわかっていれば病院が平気になっただけ、まだマシなのか...。
昔は名前呼ばれるだけで泣いてたもんね。