みかんの日々日記

日常のことを綴っています

まだまだ...

新たに出てくる発疹もまだありますが、全て小さく、薬が効いてる感じがします。
そうはいっても本人はかゆいのが辛そう。
でも塗り薬は嫌いなコタ。
昨日は寝る前に塗っていたら泣かれました。
今朝も泣かれた。
冷たくて固くなるので気持ち悪いみたい。
前に乾燥でブツブツが出た時に保湿剤のクリームを塗ってた時は嫌がらなかったので、やはりこの薬独特の塗り心地が嫌いなんでしょうね。
シャツにもくっつくしね。
で、乾燥するとポロポロはがれるこの薬が、着替えの度にそこらに散らばって、家の中も大変汚らしい感じになります^^;
子供が家にいると掃除機もなかなかこまめにかけられないのですが、かけないわけにはいきません。
コタはこのごろまたLaQブームで、朝ご飯が終わると早速広げだすのでなかなか片付かない。
今日は薬を塗って乾かしてる間に、LaQを敷物ごといすの上に移動させ、掃除機をかけてから戻すという方法で掃除機をかけました。
まだ今日は広げ方がマシな方だったのでこの方法でいけますが、これがショウの場合、ありとあらゆるおもちゃが出ており、おもちゃ箱も部屋の中にどかんと出ており...と言う感じで、大変苦労します。
「片付けなさい!」と言っても、実際に片付くまでに時間かかるしさ。
何かこう、自動的にひとつだしたら今出てるおもちゃが消えるなんてシステムはないものか。



子供を持つ親が欲しい機能その壱  子供がだしたおもちゃ、遊んでない時は自動で片付く。
            その弐  寝てる間に蹴った布団があっという間に元通りかかっている。
            その参  お風呂上がりに満遍なく子供の体を自動で乾かす。
            その四  手を洗ったあと、水道がきちんとしまってない時はセンサー感知でしまる。
            その伍  同じく手を洗うとききれいに洗えてるかチェックして、洗えてないとブザーでお知らせ。
            その六  病原菌は玄関前で完全に撃退。
            その七  どんな食べ物を食べても虫歯にならない。

なんて夢のような世界〜♪(バカ?)
てか、昔大好きでよく読んだ本にこんな本がありましてね。

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))


これがね、1970年代の世界から21世紀にコールドスリープで行く男の話なんですが、この人が住んでいる21世紀がとてもすごい世界なんですよ。
本当に上記にあげたことはおろか、さらに上を行く世界。
風邪の原因は既に世界から除去され、虫歯は綺麗に治る、道路は動く道路でどこでも行ける、快適な温度で設定されていて一年中薄着でOK!みたいなね。
この中に描かれている未来(既に現代ですが^^;)で現実になってるのは、テレビ電話と(どこでもってわけではないですけどね)しいていえばやっと3Dができてきたことくらいか。
私が子供の頃にはまだ21世紀って夢の世界だったんですよね。
確かに遥かに進化しているとは思うけど、この小説の世界に追いつくのにはまだまだ時間がかかりそうですね。
タイムマシーンはできないだろうけど^^;



そんなこんなで病気の子がいると普段の家事が滞ったりもしますが。
あと2〜3日でホントに落ち着くのかしら?と症状を見つつ思います。