みかんの日々日記

日常のことを綴っています

雪下ろしだってさ

旦那は休みでしたが、会社の屋根の雪下ろしに行きました。
昨日の夜たんまり降ったさ...陰謀?
そろそろ気温も上がってくるそうです。
もう再来週は3月なんだもんねぇ...早いねぇ...。
旦那もバイクの準備を着々と進めているようですがね。
まだ雪深いよ?


昨日ショウが帰って来た時に、ファイルに写真の注文用の封筒が入っていたので、「この写真の注文の封筒なに〜?写真貼ってあるの?何の写真?」と聞いたら「え〜?しらない〜。貼ってないよ〜。」と。
いやいや、封筒入ってるし!
月曜日に参観日なので、その時に見ろと言うことなんだろうさ。
仕方ないのでお便りを見ていたら「スキー授業の写真を販売します」と書かれていました。
書いてあるじゃんよ〜!
封筒もらった時にちゃんと説明があったはずなのに、あんた聞いてなかったね?
しっかりしてるようで、まだまだ気が抜けないもうすぐ2年生。
大丈夫か...。
なんか幼稚園のときとかの方がもっとしっかり話聞いて来た気がするぞ。


先日読んだ本。

ねたあとに

ねたあとに


作家とその父の古物商、その知り合いのwebデザイナー、アーティストなどが作家の祖父の持ち物だったおんぼろ山荘に避暑に来る夏の話。
いや、これがね、ほんとになにが起こるわけでもなく、ただただダラダラと避暑をする話なんですよ。
3シーズンに渡って書かれてるんですけど、その間なにも起こらない。
いや、一応なにかしら起こるんだけど、それがどうなったとかが全く出てこないうちに終わるみたいなね。
一週間滞在するつもりだったけど急用で戻らなくちゃいけないとか、作家が大きな賞を取れるかもしれないから、ここでもうひとつ作品を書く!とか言って結局書かなかったとか。
だら〜っとはじまってだら〜っと終わる話です。
それでもなんとなく読み進めちゃうんだけどね。
前身になったのが「ジャージの2人」っていう作品かなと思って読み返したんだけど、これはこれで違う話だ。
違う話と言うか、どっちかがリアルでどっちかが小説っていう設定なのかもしれないけど。
リンクはしているようです。
私の家では何も起こらない (幽BOOKS)

私の家では何も起こらない (幽BOOKS)


恩田陸、色々出ていて久しぶりに読みました。
ひとつの洋館を舞台にしたホラー連作短編みたいな話です。
内容としてはあまり気持ちの良くない殺戮話が多いんですが、まぁ恩田陸だなと。
今読んでいる本。
風が強く吹いている

風が強く吹いている


映画の原作になった小説です。
箱根駅伝を舞台にして、それを目指す学生の姿を描いています。
この人の小説で以前徳間の小冊子で連載していた話が面白かったので、これも読んでみようと借りてみました。
分厚いのでようやく半分読めた...。
ちなみに徳間の連載小説はこれ。
神去なあなあ日常

神去なあなあ日常


林業に付いた若者の田舎暮らしの話です。
最初は嫌々やっていた仕事の面白さに気付き、周りの人の凄さに気付き、成長していく青年の話。
最近、調子よく本を読んでるので、予約もかなりしています。
読んだら記録に残そうと思ってるけど、忘れているものも多数^^;
どうにもならんな...。